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悪性貧血を予防。神経のはたらきにも不可欠

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 ビタミンB12は、悪性貧血を予防することから発見された水溶性のビタミンで

“赤いビタミン”、あるいはコバラミンとも呼ばれます。

 

   ◆  ビタミンB12は体内でこんな作用をします

・  葉酸と協力し合って赤血球の産生にはたらく。

・  神経細胞内のタンパク質や脂質、核酸の合成を助け、神経系を正常にはたらせる。

・  葉酸の再利用を助ける。

・  肝臓に貯蔵される。

 

   ◆  過剰症 心配ない。

 

≪悪性貧血を防ぐ≫

 

 ビタミンB12は葉酸と協力して、赤血球のヘモグロビンの合成を助けています。

不足すると造血がうまくいかず、赤血球が減ったり、異常に巨大な赤血球ができてしまい、

悪性貧血になります。

昔は治りにくかったので悪性と呼ばれました。

現在では、不足している葉酸やビタミンB12を補給すればよくなることがわかっており、

けっして悪性の病気ではありません。

 

 B12欠乏による悪性貧血になると、からだがだるく、めまい、動悸、息切れがするほか、

手足がしびれたり、ふさぎこんだりと神経症状や精神症状もおこります。

これはB12が、神経にとっても重要なはたらきをしているからです。

 

≪神経の機能を維持する≫

 

 筋肉が動くように脳から指令を伝える神経が、正常にはたらくためには、

いくつものビタミンB群の仲間が必要です。筋肉や神経を動かすエネルギーをつくるのが

B1、神経伝達物質の生成にはたらくのがB6、そしてB12の役目は、神経細胞内の

核酸やタンパク質などを合成したり、修復したりすることにあります。

どのビタミンが不足しても神経は正常にはたらいてくれません。

 

≪こんな人が不足しやすい≫

 

 気をつけたいのは、胃を手術した人です。

 

 胃から分泌されるタンパク質の一種がないとB12は吸収されません。

胃を切除した人は、薬剤で補給しないといけません。

高齢者で吸収が悪くなっている人も同様です。B12は動物性食品にしか

含まれていませんから、菜食主義の人も欠乏が心配です。

 

◆  ビタミンB12のはたらき

・  充分にあると落ち着きが出て、記憶力、集中力が高まる

・  悪性貧血を防ぐ

・  神経の働きを正常に保つ

 

◆  ビタミンB12が不足すると

・  神経過敏になる、ふさぎこむ。集中力が低下する

・  舌に炎症がおこり、痛む。味覚が低下する

・  動悸、息切れがする

・  貧血を起こす。だるい

・  食欲不振、消化不良、下痢などをおこしやすい

・  手足がしびれたり、痛む。運動失調を起こす

 

「栄養成分バイブル より」

 

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 ビタミンB12には、細胞の再生・修復、神経線維の修復、神経伝達物質の合成、

免疫の正常作用などさまざまな働きがあります。

また、ビタミンB12は大量かつ配合によって効果的に働きます。

ビタミンB12は、「脳のビタミン」「神経のビタミン」と呼ばれ、脳神経の働きに

深くかかわることが知られています。

最近では、所要量とはケタ違いに大量のビタミンB12を摂取することで、

脳神経系にさまざまな効果が認められることがわかってきました。

ちなみに、ビタミンB12を大量にとっても、副作用などはないことが確認されています。

 

 ビタミンB12には、脳の血流をよくするとともに、脳神経の働きを改善あるいは

促進する作用があります。

同時に、動脈硬化の原因となるホモシステインや活性酸素(ふえすぎると体に害を

及ぼす非常に不安定な酸素)を除去する働きも持っています。

日常の生活習慣や生活環境を改善するとともに栄養面を改善することが大切です。

2014年11月21日
認知症の症状と似ている場合も

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高齢者のうつ病には、症状が似ているため、鑑別が難しい病気があります。

 

≪うつ病と認知症は間違われやすい≫

 

 うつ病と間違われやすい病気の筆頭にあげられるのが、「認知症」です。

 

 両者には、「活気がなくなり、引きこもりがちになる」「物事に興味を示さなくなる」など、

共通の症状がみられます。

ただ、うつ病の場合は憂うつ感などの「気分の変化」がありますが、

認知症では目立ちません。

認知症が進んでいる方では、物忘れをしている自覚がありませんが、

うつ病では、物忘れの自覚があります。

そして、そのことがまた気持ちを落ち込ませます。

 

 本人の様子をよく見れば、これらの違いらに気付くことはできます。

しかし、高齢者は一般に、「気分が落ち込む」「なんだか悲しい」など、

自分の心の状態を、周囲の人に訴えることがあまりありません。

そのため周囲の人は、表面的な症状を見て認知症ではないかと誤解してしまうのです。

 

 また、認知症の検査でよく行われる「認知テスト」は、質問に答えてもらう形式のものです。

うつ病のために意欲が低下していると、テストをやる気が起こらず、実際よりも認知能力が

低く判定されるケースもあります。

 

 逆に、うつ病と思われていた症状が、認知症によるものだったという場合もあります。

 

 うつ病と認知症では、治療や介護などの対処法がまったく違ってきます。

従って、専門医による正確な鑑別が重要です。

 

≪合併していることも多い≫

 

 うつ病と認知症の両方を発症していることも、少なくありません。

 

 認知症があると、脳の変化も関係して、うつ病を発症しやすくなります。

また、認知症を自覚したとき、そのショックからうつ病を発症することもあります。

高齢者の場合は、うつ病が重症化すると認知能力が低下して、

認知症にきわめて似た状態になることがよくあります。

 

 うつ病は、治療によって症状を改善できます。

するとうつ病によって低下していた認知能力は回復します。

従って、認知症と診断されている場合も、うつ病の有無についてきちんと診断を受けておく

必要があります。

 

≪体の病気が隠れていることも≫

 

 うつ病にも認知症にも見られる体の変化には、「体重減少」や「食欲低下」などの

症状があります。

これらの症状は、がんや甲状腺機能低下症、糖尿病などでも起こります。

抑うつ症状の裏に、こうした病気が隠れていないかどうか、内科的なチェックをしておく

必要も出てきます。

 

≪うつ病を疑うサイン≫

 

 高齢者のうつ病のサインは、認知症の初期症状と似ているものが多いが、

認知症によって「できない」のか、うつ病で「意欲がなくて行わない」のか見極めは難しい。

 

・  家の中に引きこもりがちになる

・  好きなことをしなくなる

・  眠れなくなる

・  食欲が低下する

・  探し物が増える

・  簡単な家事しか行わなくなった

・  最近喪失体験があった

 

≪認知症とうつ病の違い≫

 

 認知症とうつ病の正確な鑑別は専門家でないと難しいが、認知症とうつ病では

「受ける印象」が異なる場合が多い。

 

・  うつ病では悲哀感が強い

     うつ病の場合、体の症状が苦痛だと訴えるなど、悲哀感、抑うつ感が強い。

・  アルツハイマー型認知症では、無気力感が強い

     アルツハイマー型認知症では、やる気のなさや無気力感が強く、

     自責の念や抑うつ感が薄いという特徴がある。

「うつ病 正しく知って治す より」

 

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 認知症の多くは、脳血管障害の積み重ねで起こり、その原因のほとんどが脳梗塞です。


 ですから、脳梗塞の前兆である隠れ脳梗塞を早期発見することで多くの認知症を

防ぐことができるのです。

隠れ脳梗塞(無症候性脳梗塞)は、早い人だと30代からあらわれ、

40代を過ぎると急に増加するといわれています。

脳梗塞は、高血圧や糖尿病などの病気が原因となったり、生活習慣などによって

血液がドロドロになって血液循環が悪くなったりして、血管が厚く狭くなり、

脳の血管が徐々に詰まって進行していきます。

一般的に、脳梗塞の初期には、大きさ数ミリ程度の微小な梗塞が数個出現し、

段階をへるごとにこの梗塞が脳のあちこちに見られます。


 このような症状のないごく小さな梗塞が隠れ脳梗塞(無症候性脳梗塞)です。

脳梗塞をはじめとする脳血管障害を生活習慣病の一つととらえ、

ふだんから脳の血管を健康に保つ生活を心がけ、脳梗塞を予防し、

脳の健康を守ることが大切なのです。

 

 ビタミンB12には、脳の血流をよくするとともに、脳神経の働きを改善あるいは

促進する作用があります。

同時に、動脈硬化の原因となるホモシステインや活性酸素(ふえすぎると体に害を及ぼす

非常に不安定な酸素)を除去する働きも持っています。

ビタミンB12は、大量かつ配合によって効果的に働き、そして、ビタミンB群は

バランス良く摂ることで相乗効果を発揮します。

ビタミンB12は、脳からの指令を伝達する神経を、正常に働かせるために

必要な栄養素です。

十分にあると、集中力ややる気が高まり、不足すると、神経過敏などの症状が

起こりやすくなります。

また、脳や神経と関連が深く、不眠症にも効果があるといわれています。

2014年11月19日
寒くなると気分も落ちこむ! 「季節性うつ」にご用心

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 木枯らしと孤独が骨身に染みる…秋が深まるとなんとなく悲しい気持ちになる

といわれていますが、はたして秋の物悲しさには医学的な根拠はあるのでしょうか?

 

 「心理学の研究では“身体の温かさ”と“心理的な温かさ”には密接な関係があるとされ、

気温が下がるにつれ気持ちが落ち込むと言われています。

しかし、強い落ち込みが続く場合には“季節性うつ”を疑う必要があります。」

 

 季節の変化が引き起こすうつ症状が存在するということです。

エアコンの使用が一般的になり夏に体が冷えてしまうなど季節の変化に

対応しにくくなった現代人。

季節性うつは自然な生活リズムを崩してしまった人がかかりやすい病気だそうです。


 「なかでも10月から3月頃にみられる“冬季うつ”は、過食、過眠なども主な症状として

あげられます。秋になり日照時間が短くなることで、メラトニンというホルモンの分泌に

異常が起こり体内時計が狂ったり、神経伝達物質のセロトニンが減ることによる

脳の活動低下が原因と考えられています。」

 

 では、冬季うつを防ぐためにはいったいどうしたらいいのでしょう?

 

 「うつ病の治療法のひとつに日光に近い光を一定時間浴びる“高照度光療法”

というものがあります。人の体は日に当たることで体内時計を調節しているので、

意図的に光を浴びて体内バランスを整えるのが目的です。なので、手っ取り早く

冬季うつを予防するには、夜は早く寝て朝一番にカーテンを開け太陽を浴びること。

うつの予防にはホルモン分泌や体内のリズムを整えることが何よりも大切です。」
 

 スポーツの秋、読書の秋などいろいろな過ごし方がありますが、憂鬱な気分に

陥らないよう秋の夜長は早寝するに限るようです…。

「Yahoo!ニュース より」

 

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 脳には無数の神経細胞があり、その神経細胞の末端からセロトニンやアセチルコリン、

ドーパミンなどの神経伝達物質を放出しています。

それらによって次の細胞に情報を伝えていき、それが網の目のようにいっせいに

行われることで、情報が瞬時に伝わり、手や足などの末端まで伝達されていきます。

しかし、その伝達情報がうまくいかないと、脳が興奮して抑制が効かなくなり、

イライラしたり、落ち着かなくなったりします。

イライラしやすいときは、脳の神経伝達物質であるセロトニン、アセチルコリン、

ドーパミンなどが不足していることが考えられます。

そのため、これらの材料となるアミノ酸と、アミノ酸を取り込むために必要な糖分や

ビタミンB12の不足を疑ってみましょう。

 

 また、最近の研究で、ビタミンB12はバイオリズムにかわっていることがわかってきました。

不規則な生活が続くと、バイオリズムが乱れて、自分の意思で起きたり、

眠ったりできなくなります。昼間居眠りをするようでは仕事に支障をきたしかねません。

そこで、試してみたいのがビタミンB12です。

大量にとると、バイオリズムの回復に役立つと考えられています。

海外旅行の時差ぼけも、なかなか解消しにくいものですが、B12を試してみては

いかがでしょう。

 

2014年11月16日
ビタミンB12と長寿
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 現在60歳以上の人の20パーセントでビタミンB12の欠乏が見られます。
 
これは歳をとると胃の機能が低下し、内因子の分泌が低下するからです。
 
血液検査では見つけられないような軽度のビタミンB12の欠乏でも、
 
認知症に似た神経異常を引きおこすことがあります。
 
とくに高齢者では、ビタミンB12の値が基準値の範囲にあっても、
 
それが下限値の場合には、記憶障害をおこすことが知られています。
 
 
 
 近年、日本人の死因の上位占めているガン・心筋梗塞・脳血管系の疾患、
 
そして高血圧症などの生活習慣病の多くは、戦後、日本人の食生活が欧米化し、
 
動物性食品を多くとるようになったことに起因すると言われています。
 
長寿のためには、動物性食品を控えた方が良いという事ですが、
 
一方では動物性食品を摂らないことからビタミンB12を摂取できなくなる
 
恐れがでてきます。
 
 
 
 最近の傾向として、動物性食品は悪者で、植物性は良いというイメージで、
 
動物性タンパク質を摂らない事から、ビタミンB12が摂取できないので、
 
脳のビタミンとしての作用が欠落してしまうという深刻な問題も起きています。
 
また、糖尿病の場合もB12、B6、葉酸の吸収が阻害されるので、
 
これらのビタミンを摂るようにしたいものです。
 
 
 
 ビタミンB12は、肉や魚介類、卵、乳類などの動物性食品には多く含まれますが、
 
原則として植物性食品には含まれません。
 
植物性でも例外的に、納豆やみそなど発酵食品、のりなどの海藻に含まれます。
 
 
 
 また、食べ物に含まれるビタミンB12は、そのままの形では吸収されません。
 
胃から分泌された内因子と結合する必要があるのです。
 
このために胃を切除した人では、ビタミンB12が欠乏して貧血をおこすことがあります。
 
 
 
 ビタミンB12には、脳の血流をよくするとともに、脳神経の働きを改善あるいは
 
促進する作用があります。
 
同時に、動脈硬化の原因となるホモシステインや活性酸素(ふえすぎると体に害を及ぼす
 
非常に不安定な酸素)を除去する働きも持っています。
 
ビタミンB12は、大量かつ配合によって効果的に働き、そして、ビタミンB群は
 
バランス良く摂ることで相乗効果を発揮します。
 
 
 
 ビタミンB12は、脳からの指令を伝達する神経を、正常に働かせるために
 
必要な栄養素です。
 
十分にあると、集中力ややる気が高まり、不足すると、神経過敏などの症状が
 
起こりやすくなります。
 
また、脳や神経と関連が深く、不眠症にも効果があるといわれています。
 
2014年11月14日
動脈硬化が進んで脳血管が狭くなる「脳血栓」

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 脳梗塞は、何らかの原因で脳の血管が詰まることで起こります。

そこで、血管を詰まらせる原因によって、大きく2つのタイプに分類されます。

 

 その一つが、「脳血栓」です。

脳血栓は、脳に血液を送っている血管のなかに、血栓という血のかたまりができ、

血栓が血管をふさぐことによって起こります。

そして、血栓ができる最大の原因は「動脈硬化」です。

 

 動脈硬化とは、血管の内側の壁にコレステロールなどが付着して、

血管壁が厚くかたくなった状態をいいます。

血管を配水管にたとえると、内側にさびや水あかがこびりついた状態、

それがまさに動脈硬化です。

動脈硬化そのものは老化現象の一つなので、避けることはできませんが、

老化現象の範囲を超えて動脈硬化が進むことがあります。

動脈硬化が進むと、血管はますますかたく狭くなります。

弾力性を失った血管は傷つきやすく、血管壁に傷がつくと血栓ができるようになります。

初めは小さな血栓でも、しだいに大きくなり、やがて血管を詰まらせてしまうのです。

 

 脳血栓の症状は、ゆっくりと進行します。

 

 そのため、突然の発作というのは起こりにくく、数時間から数日かけて、

手足のしびれからまひへと徐々に症状が悪くなります。

「徹底図解 脳梗塞 より」

 

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認知症の多くは、脳血管障害の積み重ねで起こり、その原因のほとんどが脳梗塞です。


ですから、脳梗塞の前兆である隠れ脳梗塞を早期発見することで多くの認知症を

防ぐことができるのです。

隠れ脳梗塞(無症候性脳梗塞)は、早い人だと30代からあらわれ、

40代を過ぎると急に増加するといわれています。

脳梗塞は、高血圧や糖尿病などの病気が原因となったり、生活習慣などによって

血液がドロドロになって血液循環が悪くなったりして、血管が厚く狭くなり、

脳の血管が徐々に詰まって進行していきます。

一般的に、脳梗塞の初期には、大きさ数ミリ程度の微小な梗塞が数個出現し、

段階をへるごとにこの梗塞が脳のあちこちに見られます。


このような症状のないごく小さな梗塞が隠れ脳梗塞(無症候性脳梗塞)です。

脳梗塞をはじめとする脳血管障害を生活習慣病の一つととらえ、

ふだんから脳の血管を健康に保つ生活を心がけ、脳梗塞を予防し、

脳の健康を守ることが大切なのです。

ビタミンB12には、脳の血流をよくするとともに、脳神経の働きを改善あるいは

促進する作用があります。

同時に、動脈硬化の原因となるホモシステインや活性酸素(ふえすぎると体に害を及ぼす

非常に不安定な酸素)を除去する働きも持っています。

ビタミンB12は、大量かつ配合によって効果的に働き、そして、ビタミンB群は

バランス良く摂ることで相乗効果を発揮します。

ビタミンB12は、脳からの指令を伝達する神経を、正常に働かせるために

必要な栄養素です。

十分にあると、集中力ややる気が高まり、不足すると、神経過敏などの症状が

起こりやすくなります。

また、脳や神経と関連が深く、不眠症にも効果があるといわれています。

2014年11月13日
プラスに考えると脳が突然動き出す理由

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頭を活発に働かせるためには、マイナス思考に陥ることを避けたい。

「どうせうまくいかないだろう」「自分は無力だ」というようなマイナス思考にとらわれると、

集中力も記憶力も低下していきます。

 

逆に言えば、「できるはずだ」というプラス思考で、勉強や仕事に取り組めば、

集中力も記憶力もよく働きます。

その結果、勉強や仕事がうまくいく確率は高まっていきます。

 

プラス思考によって頭がよく働くようになるのは、脳内のドーパミンという物質の

分泌量が増えるからです。

ドーパミンの量が増えると、脳の働き、とりわけ前頭前野の動きが活発になり、

思考力や記憶力が高まるのです。

 

ドーパミンが増えるのは、人が楽しいとか幸福だと感じているときです。

逆に「自分はダメだ」とマイナス思考にとらわれているときには、ドーパミンは出てきません。

 

脳内のドーパミンを増やし、頭を働かせるためには、まずはポジティブに考えることです。

「どうせ無理だ」と思ってしまいそうなときでも、あえて「なんとかなるだろう」と考えましょう。

そうやって、プラスに考える癖をつければ、頭はいつもよく働き、思いもよらなかった

アイデアも出てくるはずです。

「脳(あたま)にいいこと全部やってみよう! より」

 

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脳には無数の神経細胞があり、その神経細胞の末端からセロトニンやアセチルコリン、

ドーパミンなどの神経伝達物質を放出しています。

それらによって次の細胞に情報を伝えていき、それが網の目のようにいっせいに

行われることで、情報が瞬時に伝わり、手や足などの末端まで伝達されていきます。

しかし、その伝達情報がうまくいかないと、脳が興奮して抑制が効かなくなり、

イライラしたり、落ち着かなくなったりします。

イライラしやすいときは、脳の神経伝達物質であるセロトニン、アセチルコリン、

ドーパミンなどが不足していることが考えられます。

そのため、これらの材料となるアミノ酸と、アミノ酸を取り込むために必要な

糖分やビタミンB12の不足を疑ってみましょう。

 

現在60歳以上の人の20パーセントでビタミンB12の欠乏が見られます。

これは歳をとると胃の機能が低下し、内因子の分泌が低下するからです。

血液検査では見つけられないような軽度のビタミンB12の欠乏でも、

認知症に似た神経異常を引きおこすことがあります。

とくに高齢者では、ビタミンB12の値が基準値の範囲にあっても、

それが下限値の場合には、記憶障害をおこすことが知られています。

近年、日本人の死因の上位占めているガン・心筋梗塞・脳血管系の疾患、

そして高血圧症などの生活習慣病の多くは、戦後、日本人の食生活が欧米化し、

動物性食品を多くとるようになったことに起因すると言われています。

長寿のためには、動物性食品を控えた方が良いという事ですが、

一方では動物性食品を摂らないことからビタミンB12を摂取できなくなる

恐れがでてきます。

ビタミンB12を摂取できないことで、脳のビタミンとしての作用が欠落してしまう

という深刻な問題も起きています。

 

脳の萎縮を防止するには、脳細胞の蛋白合成、核酸合成が順調に行われることが

好ましいのです。

ビタミンB12は、蛋白合成、核酸合成の両方に役立っていることがわかっています。

 

「老化対策・栄養療法の一環にビタミンB12プラス優れた副成分」

ビタミンB12には、脳の血流をよくするとともに、脳神経の働きを改善あるいは

促進する作用があります。

同時に、動脈硬化の原因となるホモシステインや活性酸素(ふえすぎると体に害を及ぼす

非常に不安定な酸素)を除去する働きも持っています。

ビタミンB12が効果的に作用するには、ビタミンB12単体ではなく葉酸など

他のビタミンB群と一緒に摂取することが望ましく、また、ビタミンB群は

バランスよく摂ることで相乗効果を発揮します。

日常の生活習慣や生活環境を改善するとともに栄養面を改善することが大切です。

栄養療法の一環としてご利用いただきたいと思います。

2014年11月 9日
よく噛んで食べるだけで、頭はよくなる

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食事を摂るときは、脳のためにも、よく噛んで食べるようにしましょう。

それだけのことで、脳の働きはよくなっていきます。

 

「噛む」という行為は、咬筋という頬の奥の筋肉を動かすことです。

咬筋を動かすと、脳内の血のめぐりがよくなり、頭の働きが活発化するのです。

 

脳内の血のめぐりがよくなれば、当然、脳内の新陳代謝は活発になり、

脳の働きはよくなっていきます。

さらに、噛むという行為は、脳への適度な刺激にもなります。

咬筋は脳神経と密接につながっているので、ここを動かせば、

脳へ刺激を与えられます。

加えて、モノを噛めば、歯の歯根膜が圧力を受けます。

この歯根膜への圧力も脳に伝わって刺激となります。

これもまた、脳の活性化につながります。

 

というわけで、モノを食べるときは、よく噛んで食べましょう。

逆に言えば、あまり噛まなくてもいい食べ物ばかりを摂っていると、

脳は活性化しにくいのです。

頭をよくするには、硬い食べ物を食べたほうがいいのです。

「脳(あたま)にいいこと全部やってみよう! より」

 

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脳には無数の神経細胞があり、その神経細胞の末端からセロトニンやアセチルコリン、

ドーパミンなどの神経伝達物質を放出しています。

それらによって次の細胞に情報を伝えていき、それが網の目のようにいっせいに

行われることで、情報が瞬時に伝わり、手や足などの末端まで伝達されていきます。

しかし、その伝達情報がうまくいかないと、脳が興奮して抑制が効かなくなり、

イライラしたり、落ち着かなくなったりします。

イライラしやすいときは、脳の神経伝達物質であるセロトニン、アセチルコリン、

ドーパミンなどが不足していることが考えられます。

そのため、これらの材料となるアミノ酸と、アミノ酸を取り込むために必要な

糖分やビタミンB12の不足を疑ってみましょう。

 

現在60歳以上の人の20パーセントでビタミンB12の欠乏が見られます。

これは歳をとると胃の機能が低下し、内因子の分泌が低下するからです。

血液検査では見つけられないような軽度のビタミンB12の欠乏でも、

認知症に似た神経異常を引きおこすことがあります。

とくに高齢者では、ビタミンB12の値が基準値の範囲にあっても、

それが下限値の場合には、記憶障害をおこすことが知られています。

近年、日本人の死因の上位占めているガン・心筋梗塞・脳血管系の疾患、

そして高血圧症などの生活習慣病の多くは、戦後、日本人の食生活が欧米化し、

動物性食品を多くとるようになったことに起因すると言われています。

長寿のためには、動物性食品を控えた方が良いという事ですが、

一方では動物性食品を摂らないことからビタミンB12を摂取できなくなる

恐れがでてきます。

ビタミンB12を摂取できないことで、脳のビタミンとしての作用が欠落してしまう

という深刻な問題も起きています。

 

脳の萎縮を防止するには、脳細胞の蛋白合成、核酸合成が順調に行われることが

好ましいのです。

ビタミンB12は、蛋白合成、核酸合成の両方に役立っていることがわかっています。

 

「老化対策・栄養療法の一環にビタミンB12プラス優れた副成分」

ビタミンB12には、脳の血流をよくするとともに、脳神経の働きを改善あるいは

促進する作用があります。

同時に、動脈硬化の原因となるホモシステインや活性酸素(ふえすぎると体に害を及ぼす

非常に不安定な酸素)を除去する働きも持っています。

ビタミンB12が効果的に作用するには、ビタミンB12単体ではなく葉酸など

他のビタミンB群と一緒に摂取することが望ましく、また、ビタミンB群は

バランスよく摂ることで相乗効果を発揮します。

日常の生活習慣や生活環境を改善するとともに栄養面を改善することが大切です。

栄養療法の一環としてご利用いただきたいと思います。

2014年11月 8日
集中力が限界に来たときは、5分だけ横になる

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長く仕事や勉強を続けていると、やがて集中力の限界がやってきます。

「頭が疲れてしまって、これ以上は無理」という状態です。

そんなときは、5分だけでも横になるといいです。

 

これは、横になると、体の疲労を取ることができるからです。

実のところ、本人が「頭が疲れた」と思っていても、体のほうが疲れていることが多いのです。

 

脳自体は、ある程度使っても、さほど疲れないようにできています。

ただ、体が疲れてくると、頭と体のバランスが崩れ、「頭が疲れた」と錯覚してしまうのです。

 

「頭が疲れた」という状態は、実は体が疲れている状態が多いのですから、まずは体のほうを休めてみましょう。

 

横になってひと休みするのはそのためで、5分も休めば体の元気が戻ってきます。

すると、再び脳が活発に動き始める確率が高いのです。

 

ただ、このとき、15分も30分も横にならないことです。

心身が完全に弛緩してしまうと、「さあ取りかかろう」と思っても、すぐには集中できなくなります。

 

また、横になるのがむずかしい環境なら、ちょっと体を動かすだけでもいいです。

体の凝りがとれて、疲労回復法になります。

「脳(あたま)にいいこと全部やってみよう! より」

 

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「老化対策・栄養療法の一環にビタミンB12プラス優れた副成分」

ビタミンB12には、脳の血流をよくするとともに、脳神経の働きを改善あるいは促進する作用があります。

同時に、動脈硬化の原因となるホモシステインや活性酸素(ふえすぎると体に害を及ぼす非常に不安定な酸素)を除去する働きも持っています。

ビタミンB12が効果的に作用するには、ビタミンB12単体ではなく葉酸など他のビタミンB群と一緒に摂取することが望ましく、また、ビタミンB群はバランスよく摂ることで相乗効果を発揮します。

日常の生活習慣や生活環境を改善するとともに栄養面を改善することが大切です。

栄養療法の一環としてご利用いただきたいと思います。

2014年11月 6日
隠れ脳梗塞チェックリスト

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隠れ脳梗塞はすなわち、無症候性脳梗塞ですから、

症状が現れない範囲での脳梗塞です。

この場合、症状がないことが、果たして症状を自覚しなかったのか、

自覚したものの見過ごしてしまったのか、また一時的にせよ、

ある意味で症状があったものの、いつの間にか消失してしまったのか、

さまざまなパターンが考えられます。

したがって、軽微の脳梗塞や大きな発作の前兆すべてにおいて、

無症候性脳梗塞の可能性があるという考え方をすべきでしょう。

一見、無症状に見える隠れ脳梗塞の小さなサインを見逃さないよう、

チェックしてみましょう。

次の19項目中3つ以上当てはまる人は、隠れ脳梗塞の恐れがあります。

 

≪隠れ脳梗塞チェックリスト≫

次の項目のうち、該当する項目はいくつありますか。

19項目中3つ以上当てはまる人は、隠れ脳梗塞の恐れがあります。

 

 □  何の前ぶれもなく頭痛や肩こりにおそわれることがある

 □  いつもめまいや耳鳴りがする

 □  歩くときに、足がもつれたり、つまずいたりする

 □  階段の上り下りや敷居をまたぐときに片方の足をよく引っかける 

 □  以前にくらべて手先が不器用になり、字がへたになってきた

 □  以前にくらべて計算がへたになってきた

 □  手足のしびれやふるえがある

 □  顔や唇がしびれることがある

 □  一時的に意識が遠のくことがある

 □  記憶がまったくなくなったり、もの忘れをしたりすることがある

 □  突然、呂律が回らなくなることがある

 □  早口で話をされると理解しにくい

 □  水や食べ物を飲み込みにくくなった

 □  すぐにむせたり、たんがからんだりする

 □  物が二重に見えたり、視野が欠けたりすることがある

 □  声がかすれて大声を出そうとすると息切れする

 □  ささいなことで急に泣きだしたり、大声で笑いだしたりする

 □  突然、冷や汗が出たり、動悸がしたりすることがある

 □  突然、気分が落ち込んだり、うつ状態になったりすることがある

 「自分で見つけて治す隠れ脳梗塞 より」

 

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「老化対策・栄養療法の一環にビタミンB12プラス優れた副成分」

ビタミンB12には、脳の血流をよくするとともに、脳神経の働きを改善あるいは

促進する作用があります。

同時に、動脈硬化の原因となるホモシステインや活性酸素(ふえすぎると体に害を及ぼす

非常に不安定な酸素)を除去する働きも持っています。

ビタミンB12が効果的に作用するには、ビタミンB12単体ではなく葉酸など

他のビタミンB群と一緒に摂取することが望ましく、また、ビタミンB群は

バランスよく摂ることで相乗効果を発揮します。

日常の生活習慣や生活環境を改善するとともに栄養面を改善することが大切です。

栄養療法の一環としてご利用いただきたいと思います。

2014年11月 3日
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