ビタミンB12高用量配合のサプリメント


脳梗塞の予防・対策、後遺症にサプリメント ビタミンB12のリブラ



リブラまとめ買いチャンス

資料・サンプル請求

ご注文方法

ブログ 縁処日記

ごあいさつ

 世の中にはさまざまな健康法があります。
 闇雲に信じるのではなく、自分に適したもの、自分でできるものから取り組んでみてはいかがでしょうか。

続きを読む

サプリメント

健康食品

頭にいいこと全部やってみよう!

脳に必要な「三大栄養素」って何?

2015.11.5.jpg

 

頭を効率よく働かせるには、食生活に気を配ることも大切です。

脳には、どんな栄養素が必要かを知り、献立を考えて食べていくと、

自然に頭が動くようになるはずです。

 

脳にはさまざまな栄養素が必要ですが、とりわけ重要なのは、ぶどう糖です。

ぶどう糖は、体を動かすエネルギー源ですが、それは脳にとっても同じことです。

ぶどう糖が足りないと、脳はまともに動きません。

 

ぶどう糖をきちんと摂取するのは、さほどむずかしいことではありません。

毎日3食きちんと食べていれば、十分に補給できます。

それでも足りないと思ったら、ジュースを飲んだり、チョコレートを食べたりすればいいのです。

 

ぶどう糖以外で重要なのは、アミノ酸とコレステロールです。

この両者は、脳のコンディションを整えてくれます。

まず、コレステロールは、感情をコントロールするために欠かせません。

脳神経には、情報を伝達するための電気が流れていますが、電気が流れすぎると、

感情を制御できなくなります。

そこで、コレステロールは脳の神経の周りを覆って、電気が流れすぎないように、

いわば絶縁体の役目を果たしているのです。

このコレステロールは、脂肪分のある食べ物から摂取できます。

 

アミノ酸は、暗い気分から抜け出すため、また陥らないようにするため欠かせません。

とくに重要なのは、アミノ酸からできるセロトニンと呼ばれる成分です。

鬱状態を改善するのにも投与されるくらい、セロトニンは脳の健康に大きな役目を果たしています。

やる気物質とも言われるセロトニンは、肉を食べれば吸収できます。

 

要は、炭水化物と肉、魚類をバランスよく食べていれは、頭はきちんと働いてくれるのです。

「脳(あたま)にいいこと全部やってみよう! より」

 

*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*

 

仕事がたまっていたり、疲れていたりするときに、自分の思いどおりに物事が進まないと、

イライラしやすくなります。

また、つねにイライラしやすく、状況によってキレやすくなるという人もいます。


こうしたイライラの原因は、脳の神経を伝達する機能の低下によって、

脳の緊張・興奮状態が過剰になっているのではないかと考えられています。

脳には無数の神経細胞があり、その神経細胞の末端からセロトニンやアセチルコリン、

ドーパミンなどの神経伝達物質を放出しています。


それらによって次の細胞に情報を伝えていき、それが網の目のようにいっせいに行われることで、

情報が瞬時に伝わり、手や足などの末端まで伝達されていきます。

しかし、その伝達情報がうまくいかないと、脳が興奮して抑制が効かなくなり、イライラしたり、

落ち着かなくなったりします。

イライラしやすいときは、脳の神経伝達物質であるセロトニン、アセチルコリン、ドーパミンなどが

不足していることが考えられます。

そのため、これらの材料となるアミノ酸と、アミノ酸を取り込むために必要な糖分や

ビタミンB12の不足を疑ってみましょう。

また、脳の唯一のエネルギー源であるブドウ糖が足りなかったり、神経伝達物質を放出するときに働く

カルシウムが不足したりしているのも原因のひとつと考えられます。
 

また、体内でブドウ糖が不足して血糖値が低くなると、血液中にあるトリプトファンやコリンなどの

アミノ酸の吸収が悪くなるため、それらから作られる神経伝達物質のセロトニンやアセチルコリン、

ドーパミンなどが不足してしまいます。

良質のたんぱく質(アミノ酸)が含まれる肉や魚介、卵、牛乳などをとりましょう。

神経伝達物質の生成に欠かせないビタミンB12はレバーや肉、魚介など、動物性食品に多く含まれています。
 

日時:2015年11月 5日 PM 04:31
よく噛んで食べるだけで、頭はよくなる

2015.11.3.jpg

 

食事を摂るときは、脳のためにも、よく噛んで食べるようにしましょう。

それだけのことで、脳の働きはよくなっていきます。

 

「噛む」という行為は、咬筋という頬の奥の筋肉を動かすことです。

咬筋を動かすと、脳内の血のめぐりがよくなり、頭の働きが活発化するのです。

 

脳内の血のめぐりがよくなれば、当然、脳内の新陳代謝は活発になり、

脳の働きはよくなっていきます。

さらに、噛むという行為は、脳への適度な刺激にもなります。

咬筋は脳神経と密接につながっているので、ここを動かせば、

脳へ刺激を与えられます。

加えて、モノを噛めば、歯の歯根膜が圧力を受けます。

この歯根膜への圧力も脳に伝わって刺激となります。

これもまた、脳の活性化につながります。

 

というわけで、モノを食べるときは、よく噛んで食べましょう。

逆に言えば、あまり噛まなくてもいい食べ物ばかりを摂っていると、

脳は活性化しにくいのです。

頭をよくするには、硬い食べ物を食べたほうがいいのです。

「脳(あたま)にいいこと全部やってみよう! より」

 

日時:2015年11月 3日 PM 04:45
Copyrights(C) (株)トーアカンパニー ビタミンB12 2006.All Rights Reserved.