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エネルギー代謝に必須「ビタミンB群」

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ビタミンB群は、糖質、脂質、タンパク質という3大栄養素を、エネルギーに変えるときに欠かせない成分。

いわばガソリンに着火する役割を果たすので、ガソリンにあたる3大栄養素をとっても、ビタミンB群が不足するとエネルギーを生み出すことができず、疲れがなかなか回復しなくなったり、細胞の修復機能がダウンして、肌荒れや口内炎が治りにくくなったりするのです。

また、ビタミンB12や葉酸をはじめとするビタミンB群は、ミネラル、アミノ酸などの栄養素と協力し合っているため一緒にバランスよく摂ることがとても重要なのです。

 

 

エネルギー代謝に必須「ビタミンB群」

 

疲れがたまって家ではゴロゴロしてしまう。

がんばりたいのに、ここぞというときにパワーが出ない……。

肌荒れや口内炎ができやすい。

 

そんな人は、ビタミンB群をもっととるべきです。

 

ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、パントテン酸、ビタミンB6、

ビタミンB12、葉酸、ビオチンの8種類を「ビタミンB群」といいます。

それぞれが協力し合って働くので、食材、あるいはサプリメントであれば

複合の形でとることが大事です。

 

ビタミンB群は、糖質、脂質、タンパク質という3大栄養素を、

エネルギーに変えるときに欠かせない成分。

いわばガソリンに着火する役割を果たすので、ガソリンにあたる3大栄養素をとっても、

ビタミンB群が不足するとエネルギーを生み出すことができず、

疲れがなかなか回復しなくなったり、細胞の修復機能がダウンして、

肌荒れや口内炎が治りにくくなったりするのです。

 

なかでも注目が、ビタミンB12です。

古くから、神経系の機能回復に効果があることが知られていましたが、

最近の研究で、このビタミンB12の不足によって脳細胞の萎縮が進むことが

わかってきました。

 

脳梗塞を起こした107名の男女の血液中のビタミンB12濃度を調べ、

2年後にMRI画像をとると、B12濃度が低い患者は脳の病変が起こるリスクが

3倍も高かったのです。

 

このように、元気度アップ、肌や粘膜の維持、さらには脳の健康にも威力を発揮する

ビタミンB群は、日々しっかりとりたいもの。

 

豚肉、玄米、牛乳、卵、ほうれんそう、タマネギ、のりやカツオなどの食材に、

豊富に含まれています。

 

糖質、脂質、タンパク質がエネルギーになるときの「火付け役」。

疲れにくさ、肌や脳の健康維持に威力を発揮する。

「若いと言われる人があたりまえにやっている16の老けない習慣 より」

 

************************************

 
ビタミンB12は水溶性ですが、脂肪成分と馴染みやすい構造を持っています。
 
脳はタンパク質とともに脂肪成分を多く含む器官です。
 
そのためビタミンB12は血液脳関門を通過できるという特徴を持った貴重な栄養素なのです。
 
ビタミンB12は、体にとって重要なタンパク合成と核酸(DNA)合成を司る栄養素です。
 
新しい核酸、タンパク質が生まれ、それによって細胞も新しく生まれ変わり、
 
「こわれた組織、細胞」と「新生の組織、細胞」が入れ替わります。
 
その結果若さにもつながると考えられます。
 
現在、ビタミンB12は神経ビタミンとしての認識が一般的となっています。

末梢神経の不調はもちろん、中枢神経の機能低下にも有効であることが明らかになっています。

 

また、ビタミンB12と葉酸、ビタミンB6の吸収が悪くなると動脈硬化の原因物質

(ホモシステイン・活性酸素)が増えるといわれています。

 
日時:2017年5月25日 PM 02:07
脳や神経に不可欠なビタミンB12 栄養化学研究所所長 村上幸雄

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数々のユニークさを持つことから、ビタミンB12に着眼し、40年以上研究を続けてきました。その結果、ビタミンB12は作用の点でも、ほかに類を見ないビタミンであることがわかりました。

ビタミンB12は、もともと悪性貧血を防ぐビタミンとして知られています。それと同時に、脳神経系への働きにも深くかかわっています。

元京都大学医学部の亀山正邦教授は、健康な高齢者の脳と比較して、認知症の方の脳では、含まれるビタミンB12が4〜6分の1に低下していたと報告しています。

 

 

脳や神経に不可欠なビタミンB12 栄養化学研究所所長 村上幸雄



ビタミンというと、一般には、野菜など植物性食品に多く含まれる

というイメージが強いようです。

しかし、実は、動物性食品にしか含まれないビタミンもあります。

それはビタミンB12です。

 

ビタミンB12は、肉や魚介類、卵、乳類などの動物性食品には

広く含まれますが、原則として植物性食品には含まれません。

 

ただし、おもしろいことに、納豆やみそ、たくあんなど、

日本に古くからある保存食には、植物性でも例外的に

ビタミンB12が含まれています。

これは、発酵の過程でビタミンB12が作られるためと考えられます。

 

ビタミンB12を電子顕微鏡で見ると、鮮やかな赤色の結晶が見えます。

こんな鮮やかな色のビタミンは、ほかにありません。

 

また、ビタミンB12は、ほかのビタミンとはケタ違いに分子量が大きいのです。

たとえば、ほかのビタミンを人間一人が乗る飛行機にたとえると、

ビタミンB12は、それが何機も飛びたてる航空母艦なみの大きさです。

 

こういった数々のユニークさを持つことから、ビタミンB12に着眼し、

40年以上研究を続けてきました。

その結果、ビタミンB12は作用の点でも、

ほかに類を見ないビタミンであることがわかりました。

 

ビタミンB12は、もともと悪性貧血を防ぐビタミンとして知られています。

血液細胞が正常につくられるには、ビタミンB12が必要だからです。

それと同時に、脳神経系への働きにも深くかかわっています。

 

根本的な作用に目を向けると、ビタミンB12は、

体内のすべてのたんぱく質を修復する働きを持っています。

とりわけ、脳や神経には、ビタミンB12は不可欠なのです。

 

脳や神経が働くときは、神経線維同士の間を情報伝達物質

というものが行き来します。

二本の神経線維で一単位となるその部分は「シナプス」と呼ばれます。

シナプスが豊富できちんと機能している場合、脳や神経の働きはよくなります。

 

ところが、年齢とともに、あるいは認知症などの病気によって、

シナプスは次々にこわれていきます。

ビタミンB12には、そのこわれたシナプスを修復する作用があるのです。

 

ビタミンB12は、水溶性(水に溶ける)ですが、

脂肪成分となじみやすい構造をもっています。

脳は、たんぱく質とともに脂肪成分を多く含む器官です。

そのため、ビタミンB12はたやすく脳に入り、修復作用を発揮します。

 

元京都大学医学部の亀山正邦教授は、健康な高齢者の脳と比較して、

認知症の方の脳では、含まれるビタミンB12が4〜6分の1に

低下していたと報告しています。

認知症とビタミンB12の深い関係を示唆する研究結果といえます。

 

大量にとるほど効果を発揮

 

ビタミンB12の必要所要量は、厚生労働省によると、

成人で1日2.4マイクログラム(1マイクログラムは百万分の1グラム)

とされています。

これは悪性貧血を起こさないための最低量で、少し余裕をみて、

必要量を1日5マイクログラムとする説もあります。

 

これらは「欠乏症を防ぐ」ための摂取量ですが、まったく違う観点から、

1日に3000マイクログラムのビタミンB12をとるよう提唱しています。

脳神経系への積極的な作用を期待するには、このレベルのとり方が必要だからです。

 

これだけ多量のビタミンB12は、食品からは到底とれません。

そこで、おすすめしたいのが、大量のビタミンB12が手軽にとれる

「脳ビタミン食品」です。

 

この食品は、朝晩1包ずつとれば、1日に3000マイクログラムの

ビタミンB12がとれるようになっています。

なお、大量にとっても、弊害がないことが、医学的にハッキリ確認されています。

 

水溶性ビタミンであるビタミンB12を大量にとっても、

体内で働かずに排泄されるのではないかという見方もありますが、

それは違います。

 

ビタミンB12は、最終的には尿中に排泄されますが、

それまでの間、体内でさまざまな働きをします。

ビタミンB12の場合、とくに1000マイクログラム以上の大量をとると、

一種の押し込み効果(ある成分を大量にとることにより、

吸収率が増す効果)により、吸収、利用率が高まります。

 

脳を活性化する成分として、近ごろではダイズなどに含まれる

PS(ホスファチジルセリン)というものが話題になっていますが、

ビタミンB12には、脳内でPSを作る働きもあることがわかっています。

 

脳ビタミン食品には、ビタミンB12とともに、他のビタミンB群、ビタミンE、

セレン、コエンザイムQ10、イチョウ葉エキスといった多種類の有効成分や

機能性食品が配合されています。

それらにの相乗作用によっても、脳神経系への幅広い効果を発揮するものと思われます。

 

脳ビタミン食品は、物忘れや認知症、記憶力や集中力の向上に役立ちます。

また、腰痛や手足のしびれなどが改善した人もいます。

 

超高齢社会を目前にしたいま、元気でイキイキと年を重ねるために、

ビタミンB12に注目していただきたいと思います。

「健康雑誌安心 より」

日時:2017年4月25日 PM 04:54
脳の萎縮を食い止めるにはアセチルコリンの合成が重要

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アルツハイマーの脳ではアセチルコリンが減少している
ことから、アセチルコリン不足がアルツハイマーの
ひとつの原因とも考えられています。
 
アセチルコリンの合成にはコリン、ビタミンB1、
ビタミンB12などがかかわっています。
同時にこれらの栄養をとることが、アセチルコリンを
増やすことにつながるわけです。
通常、コリンはレシチン(フォスファチジルコリン)の
かたちで、食材から摂取されます。
 
また、レシチンをアセチルコリンに合成するには、
ビタミンB群が欠かせないため、同時にとることが
望ましいのです。
 
 

◆◆ 脳の萎縮を食い止めるにはアセチルコリンの合成が重要 ◆◆

 
脳の機能にとって神経伝達物質がきわめて重要な存在です。
 
ドーパミン、GABA、セロトニンがよく知られていますが、
 
アセチルコリンも重要な役割をもつ神経伝達物質のひとつです。
 
 
記憶力の減退も、脳の老化を示す典型的な症状ですが、
 
記憶のネットワークを活性化する働きをしているのが、
 
脳の海馬という組織であることはよく知られています。
 
その海馬には、アセチルコリン系神経が集中しているのです。
 
 
脳が老化し、萎縮してしまうアルツハイマーとの関係はとくに深く、
 
アルツハイマーの脳ではアセチルコリンが減少していることから、
 
アセチルコリン不足がアルツハイマーのひとつの原因とも考えられています。
 
 
アセチルコリンの合成にはコリン、ビタミンB1、ビタミンB12などがかかわっています。
 
同時にこれらの栄養をとることが、アセチルコリンを増やすことにつながるわけです。
 
通常、コリンはレシチン(フォスファチジルコリン)のかたちで、食材から摂取されます。
 
 
レシチンはアセチルコリンの材料になるだけではなく、細胞膜の材料にもなっています。
 
とくに脳の神経細胞の細胞膜にはたくさん含まれていて、多彩な働きをしています。
 
血液にのって運ばれる栄養の細胞内へのとり込みや細胞内の老廃物の排出、
 
神経伝達物質の放出や情報ネットワークの形成といった、脳の機能全体に深くかかわっています。
 
これが、レシチンが「脳の栄養素」と呼ばれるゆえんです。
 
そのレシチンを多く含んでいる食品の代表が卵黄です。
 
なお、レシチンをアセチルコリンに合成するには、ビタミンB群が欠かせないため、
 
同時にとることが望ましいのです。
 
 
老人の認知症の3割〜5割を占めるアルツハイマー病の場合は、脳細胞が萎縮する病気です。
 
この萎縮を食い止めるためには、脳細胞を生成するためのタンパク合成、
 
核酸(DNA)合成が順調に行われる必要があるのです。
 
ビタミンB12は、脳細胞のタンパクと核酸(DNA)の生合成を司っています。
 
新しい核酸、タンパク質が生まれ、それによって細胞も新しく生まれ変わり、
 
「こわれた組織、細胞」と「新生の組織、細胞」が入れ替わります。
 
その結果若返りにもつながることにもなると考えられます。
 
 
また、ビタミンB12や葉酸をはじめとするビタミンB群は、ミネラル、アミノ酸などの
 
栄養素と協力し合っているため一緒にバランスよく摂ることがとても重要なのです。

 

日時:2016年10月18日 PM 04:48
欧州で広まる完全菜食主義の弊害

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お肉には、私達の体が必要とする必須アミノ酸が

バランスよく豊富に含まれています。
 
それに匹敵するほど効率よく必須アミノ酸を
 
私達の体に提供できる野菜はありません。
 
また、ビタミンB12を含む穀類、イモ類、野菜、
 
果物、種実はありませんが、動物性食品以外
 
では、発酵食品、海苔に含まれています。
 
毎日の食事に加えるようにしまょう。
 
食事で重要なのは一にも二にもバランスです。
 
お肉を食べずに体を健康的に保つには、
 
それなりの方法を知らなくてはなりません。
 
 

 

 
 
 
 

◆◆ 欧州で広まる完全菜食主義の弊害 ◆◆

 
今年8月、イタリアで、子供に完全菜食を強いる親に対し、禁固刑の罰則を与える
 
という変わった法案が議会に提出されました。
 
肉や魚を食べない人を菜食主義者の「ベジタリアン」と呼ぶのに対し、
 
肉や魚だけでなく、卵、バター、はちみつなど、動物搾取による製品も食さない人を
 
完全菜食主義者の「ビーガン」と呼んでいます。
 
つまり、イタリアでは、子供に肉、魚、卵などを与えないビーガンの親は、
 
法律で罰せられるべきという議論が持ち上がっているのです。
 
 
なぜ、このような法が提案されるに至ったのでしょうか。
 
イタリアでは、ビーガンが人間にとって、著しく健康に良いという考えが普及した結果、
 
動物性の食物をすべて取り除いた食事を子供たちに強要する傾向が見られるのです。
 
 
このブームが影響し、ここ最近では、乳幼児や2歳の子供たちが栄養失調で病院に運ばれ、
 
時には、危篤状態に陥る事態などが発生。
 
幼少時に必要なプロテイン、ビタミンD、B12、カルシウム、オメガ3、鉄分などが
 
ビーガンには足りないという問題が危惧されているのです。
 
「Yahoo!ニュース(2016.9.27) より」
 
 
確かにお肉を食べなければ、ベジタリアンですが、ただそれだけでは、
 
健康的なベジタリアンとは呼べません。
 
お肉には、私達の体が必要とする必須アミノ酸がバランスよく豊富に含まれています。
 
それに匹敵するほど効率よく必須アミノ酸を私達の体に提供できる野菜はありませんから、
 
お肉を食べずに体を健康的に保つには、それなりの方法を知らなくてはなりません。
 
また、ビタミンB12を含む穀類、イモ類、野菜、果物、種実はありませんから、
 
ビタミンB12の欠乏症に陥るベジタリアン/ビーガンが多いのが現状です。
 
動物性食品以外では、発酵食品、海苔に含まれているのみです。
 
これだけは必ずしっかり毎日の食事に加えるようにしましょう。
 
 
ビタミンB12は、加齢、胃の病気、ストレスなどでも不足します。
 
ビタミンB12は、胃の粘膜から分泌される内因子という糖タンパクと結合し、
 
腸で吸収されます。
 
そのため胃の病気や高齢で吸収が悪くなっている人などの場合は吸収されにくくなるので、
 
欠乏症状が現われやすくなります。
 
ビタミンB12は細胞の生成にとって重要な、核酸とたんぱく質の合成に関わっているため、
 
健康維持に無くてはならない栄養素なのです。
 
新しい核酸、タンパク質が生まれ、それによって細胞も新しく生まれ変わり、
 
「こわれた組織、細胞」と「新生の組織、細胞」が入れ替わります。
 
その結果若返りにもつながることにもなります。
 
また、高齢者が理由のはっきりしない神経症状を呈したら、
 
ビタミンB12の欠乏を考えるべきだという学者もいます。
日時:2016年10月 6日 PM 03:14
ビタミンB12はどのような人に必要?

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ビタミンB12と葉酸、ビタミンB6の吸収が悪くなると

サビの原因物質(ホモシステイン、活性酸素など)が

増えるといわれています。

さらに、ビタミンB12は、葉酸をはじめとするビタミンB群、

ミネラル、アミノ酸などの栄養素と協力し合っているため

一緒にバランスよく摂ることがとても重要なのです。

 

 

◆◆ ビタミンB12はどのような人に必要? ◆◆

 

ビタミンB12は、アメリカのフォルカースなどによって、

1948年「悪性貧血予防因子」として決勝が分解され、

ビタミンB12と名づけられました。

1955年にX線による結晶解析法で化学構造が明らかになりました。

 

ビタミンB12は腸で吸収されます。

しかし、その前に胃の内因子と結合することで

吸収される状態をつくっているため胃の病気などの場合は、

胃の内因子なしで吸収されるために大量のビタミンB12を

補給する必要があるそうです。

ビタミンB12は大量に摂ることで浸透圧の原理による押し込み効果によって

胃の内因子と関係なく吸収されることが分かっています。

吸収率を高めるビタミンB12摂取量の目安は1000μg(マイクログラム)以上と

考えられています。

 

高齢で胃の粘膜が萎縮している人や膵臓に病気のある人も同様です。

また、透析を行っている人にも欠かせません。

糖尿病になると食べ物からビタミンB12のほか、葉酸・ビタミンB6の

吸収が阻害されるので栄養補助食品(サプリメント)やビタミン剤などで

補う必要があるとされています。

 

その他にビタミンB12が必要な人は?

肝臓機能維持強化、貧血、末梢神経の修復や中枢神経の脳にも

関係することが知られており、記憶力や精神のバランスにも

関与しているとされています。

 

スポーツをする人にもビタミンB12は必要。

筋肉が動くように脳から指令を伝える神経が、正常に働くためには、

ビタミン群の仲間が必要です。

筋肉や神経を動かすエネルギーを作るのがB1、神経伝達物質の生成に

働くのがB6、そしてB12の役目は神経細胞内の核酸(DNA)やタンパク質

などを合成、修復するところにあります。

どのビタミンが不足しても神経は正常には働いてくれません。

 

ビタミンB12は、主に動物性食品にしか含まれないビタミン。

野菜中心の食生活の人や、ダイエットをしているなど食事の量が少ない人は、

ビタミンB12を補った方が良いとされています。

加齢、胃の病気、ストレスなどでも不足します。

 

誰でも脳は年齢とともに萎縮します。
 
これは人間が生き物である以上は避けられないことなのですが、
 
統計的に、何歳であればどれくらい小さくなる、ということもわかっています。

年代による脳の違いは明らかですが、この過程が「老化」という現象なのです。

しかし、この萎縮の度合いは、まさに人それぞれで、60〜70歳代ながら
 
ある程度の体積を保っている人もいれば、40〜50歳代でずいぶん萎縮が
 
進んでいる方もいらっしゃいます。

 

脳の萎縮を先送りするには、脳細胞のタンパク合成、核酸(DNA)合成が

順調に行われることが好ましいのです。

ビタミンB12は、タンパク合成と核酸(DNA)合成の両方に役立っている

ことが判っています。

 

また、ビタミンB12と葉酸、ビタミンB6の吸収が悪くなるとサビの原因物質

(ホモシステイン・活性酸素など)が増えるといわれています。

さらに、ビタミンB12は、葉酸をはじめとするビタミンB群、ミネラル、アミノ酸などの

栄養素と協力し合っているため一緒にバランスよく摂ることがとても重要です。

「環境農業新聞 より」

 

 

日時:2016年9月23日 PM 04:37
夏の脳梗塞予防は、上手な水分補給で

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国立循環器病センターの調査によると、脳梗塞に限っては

夏のほうが多いことがわかっています。

そのおもな原因は、脱水症状です。

夏に多い脳梗塞は、脳の血管そのものが狭くなったり、

血栓ができたりすることで引き起こされる脳血栓症です。

脳血栓症は、脱水症状が引き金となって急に発症します。

高齢者に限らず、30〜50歳代の比較的若い世代でも、

発作におそわれて倒れることがあるので注意が必要です。

 

  ◆◆ 夏の脳梗塞予防は、上手な水分補給で ◆◆

 

■ 脳梗塞は夏に多い!

脳梗塞は夏に多いということを、ご存知でしょうか。

従来、脳梗塞や脳出血などは、血圧が上昇しやすい冬に多い

として知られていました。

ところが国立循環器病センターの調査によると、脳梗塞に限っては

夏のほうが多いことがわかっています。

 

そのおもな原因は、脱水症状です。

夏は、気付かないうちに体内の水分が不足がちになるため、

血液の流れが悪化し、血管が詰まりやすくなるのです。

 

夏に多い脳梗塞は、脳の血管そのものが狭くなったり、

血栓ができたりすることで引き起こされる脳血栓症です。

脳血栓症は、普段健康そうにみえていても、

脱水症状が引き金となって急に発症します。

高齢者に限らず、30〜50歳代の比較的若い世代でも、

発作におそわれて倒れることがあるので注意が必要です。

 

■ 根底には動脈硬化が

脳梗塞は、多くの場合、その根底には動脈硬化(血管の老化)があります。

加齢とともに、だれでも動脈硬化が起こりますが、それを促進するのが

肥満、高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病です。

こうした病気、その予備段階の人は、脳梗塞のリスクが高いだけに、

夏には水分補給を十分に心がける必要があります。

 

とくに注意したいのは血圧が高めの人です。

脳の細い動脈は影響を受けやすく、血管壁が厚くなると血流が悪化し、

詰まりやすくなります。

そこに脱水症状が加わることで、血栓ができるリスクが急激に高くなります。

 

■ 睡眠の前後にも水分補給を

もう一つ大切なことは、睡眠の前後に上手に水分補給を行うことです。

熱帯夜ともなると、大汗をかくことも珍しくありません。

眠っているときは、一般に血圧が低下するため、血液の流れが遅くなり、

血栓ができやすい状態になります。

 

さらに起床する前後からは、血圧が上昇すると同時に、

アドレナリンが分泌されることで、血液が固まりやすくなります。

よって、夏の脳梗塞は睡眠中から起床後の時間帯にかけて、

発症のリスクが高くなります。

 

予防のために、まず寝る前に水を1杯飲むようにしましょう。

また、朝起きたときに水を1杯飲むことも、夏の脳梗塞予防につながります。

とくに血圧が高めの人や、動脈硬化の疑いがある人は、

睡眠前後の水分補給をぜひ心がけて下さい。

日時:2016年7月 4日 PM 03:40
「老化」とは?

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 「老化」と聞いたとき、どんな変化を思い浮かべますか?

 

 顔のシミやシワ、老眼、体力の衰え……。

それらももちろん老化の1つですが、根本的な老化とは「血管が衰えること」です。

 

 わかりやすく言うと、血管の衰えとは「動脈硬化」のことです。

 

 動脈硬化とは、血管が「硬くなること」「狭くなること」「血栓で詰まりやすくなること」。

動脈硬化は年齢とともに発症しやすくなり、50代になるとほとんどの人(女性は60代から)に

動脈硬化が見られるようになります。

 

 動脈硬化が起こる最大の原因は、なんといっても「加齢」です。

これは、たとえどんなに健康な人であっても、避けて通れない要因です。

ショッキングに聞こえるかもしれませんが、人間は「産まれた瞬間から老化が始まっている」

と言えます。

 

 つまり、誰もが動脈硬化の原因を持っているということになります。

それが「遅く起こるか」「早く起こるか」という違いだけなのです。

 

 だから「動脈硬化を完全に予防する」というのは、どんなに健康な人であっても不可能な話です。

厳しく聞こえるかもしれませんが「動脈硬化になる時期を、出来るだけ先送りにする」

という考え方が正しいのです。

 

 けれども、悲観的になることはありません。

反対に言えば「血管が若々しく保たれていれば、いつまでも健やかに過ごせる」ということだからです。

「しなやかな血管が健康の10割 より」

 

 老化は生きている以上避けられないものですが、何をどう食べるかで進行程度が変わってきます。

ビタミンB12は、ストレス社会に生きる現代人のこれからの健康に役立つ成分です。

老化と上手く付き合うためにご活用いただければ幸いです。

日時:2015年10月11日 PM 03:25
まとめてお得! ご活用いただければ幸いです

libra 2015.4.18.jpg

 

《日頃のご愛顧に感謝! まとめてお得!》

 

「単品または、リブラT・Y合わせて6箱」

ご購入商品に合わせて 計15本(1/2箱) 進呈

「単品または、リブラT・Y合わせて10箱」

リブラT・Yいずれか 30本(1箱) 進呈

 

《定期購入5%off》

 

「リブラT・Y」通常1箱(30日分)10,368円(税込)のところ

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「リブラG」通常1箱(30日分)9,072円(税込)のところ

約5%offの8,620円(税込)

     

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           ・お届け日:毎月  日

           ・時間指定:以下よりご指定ください。

            (午前中・14-16時・16-18時・18-20時・17-21時・指定なし)

  

春は、季節の変わり目でホルモンバランスが乱れ、

疲労感が強くなり眠気やだるさを生じます。

また、気温や気候以外にも生活面においても変化の時期です。

周囲の環境の変化によって疲れてしまったり、

落ち込んでしまったりすることもあるのではないでしょうか。

 

寒暖の差、生活の変化が激しい毎日は、

私たちの身体にも大きなストレスを与えます。

そんな日々が続くと自律神経は、その変化に対応しきれなくなって、

やがて疲れやめまい、不眠、頭痛といった症状が現れてきます。

 

自律神経を整えるためには、

生活リズムを作るとともに栄養面も非常に大切です。

その一環としてご活用いただければ幸いです。

 

 

日時:2015年4月18日 PM 10:15
「ホモシステイン」心筋梗塞、脳卒中、アルツハイマーの隠れ原因

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 近年、動脈硬化の原因として新しく注目されているものに、ホモシステインというものが

あります。

 

 虚血性心疾患である心筋梗塞の発作を起こした人の2割程度にしか高コレステロール血症

が見られないことから、これまで長い間、コレステロール以外に動脈硬化の原因となるものが

あるのではないかと考えられていました。

 

 そうして、ホモシステインがそのひとつの原因だと注目を集めるようになった

というわけです。

では、このホモシステインとは何なのでしょうか。

 

 ホモシステインとは、タンパク質を生産するのに必要な必須アミノ酸の一種です。

私たちの体にとってたいせつなタンパク質は、肝臓でさまざまなアミノ酸を材料にして

作られます。

しかし、このタンパク質を作るアミノ酸のひとつであるメチオニンを作る最中、

硫黄をもったアミノ酸であるホモシステインができます。

このホモシステインが作られる最中に、ビタミンB6が不足するとホモシステインから、

システインへの代謝が低下してホモシステインが余った状態になってしまいます。

そのため、血液中のホモシステインの数値が上昇するというわけです。

このホモシステインが動脈の壁に沈着すると、酸化される過程で血栓を引き起こし、

血管を傷害して動脈硬化を引き起こすのです。

 

 米国のマサチューセッツ・ジェネラル・ホスピタルのピーター・ケリー博士らの研究チーム

によれば、1万1000人の患者数を調べた結果、ホモシステインの血液中の濃度が高い人は、

脳卒中になる危険度が75%高まると報告しています。

また、実際に脳卒中を発病した人は、ホモシステインの血液中の濃度が普通の人よりも

平均して18%高かったといいます。

 

 さらに、欧米の大規模な臨床研究により、血液中のホモシステイン濃度が高いと

動脈硬化のみならず、心筋梗塞、脳梗塞、アルツハイマー病などの原因となることが

わかっています。

 

 体にとって危険なホモシステイン濃度を低下させるには、その産生を抑えるビタミンB6の

ほか、葉酸やビタミンB12をとることが必要。

そのためアメリカではこれらのサプリメントが大ブームとなっています。

日本でも近いうち、ホモシステインの数値が血液検査の項目に加わるのが当たり前と

なる日が近いかもしれません。

「血圧と血液サラサラの常識が変わった! より」

 

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 近年、日本人の死因の上位占めているガン・心筋梗塞・脳血管系の疾患、

そして高血圧症などの生活習慣病の多くは、戦後、日本人の食生活が欧米化し、

動物性食品を多くとるようになったことに起因すると言われています。

 

 長寿のためには、動物性食品を控えた方が良いという事ですが、動物性食品を

摂らないことからビタミンB12を摂取できなくなる恐れがでてきます。

ビタミンB12を摂取できないことで、脳のビタミンとしての作用が欠落してしまうという

深刻な問題も起きています。

 

 ビタミンB12は、肉や魚介類、卵、乳類などの動物性食品には多く含まれますが、

原則として植物性食品には含まれません。

植物性でも例外的に、納豆やみそなど発酵食品、のりなどの海藻に含まれます。

しかし、食べ物に含まれるビタミンB12は、そのままの形では吸収されません。

胃から分泌された内因子と結合する必要があるのです。

このために胃を切除した人では、ビタミンB12が欠乏して貧血をおこすことがあります。

 

 また、現在60歳以上の人の20パーセントでビタミンB12の欠乏が見られます。

これは歳をとると胃の機能が低下し、内因子の分泌が低下するからです。

血液検査では見つけられないような軽度のビタミンB12の欠乏でも、

認知症に似た神経異常を引きおこすことがあります。

とくに高齢者では、ビタミンB12の値が基準値の範囲にあっても、それが下限値の場合には、

記憶障害をおこすことが知られています。

 

 ビタミンB12には、脳の血流をよくするとともに、脳神経の働きを改善あるいは

促進する作用があります。

同時に、動脈硬化の原因となるホモシステインや活性酸素(ふえすぎると体に害を及ぼす

非常に不安定な酸素)を除去する働きも持っています。

 

 ビタミンB12は、脳からの指令を伝達する神経を正常に働かせるために必要な栄養素です。

十分にあると、集中力ややる気が高まり、不足すると、神経過敏などの症状が起こりやすく

なります。

また、脳や神経と関連が深く、不眠症にも効果があるといわれています。

 

日時:2015年3月16日 PM 05:01
加齢を感じ始めたら脳と神経のビタミン

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 今から60余年前、アメリカの月刊誌『リーダーズダイジェスト』は、“赤いビタミン

(ビタミンB12)が悪性貧血の患者を救う特効薬だ”と報じてセンセーショナルな話題を

提供しました。

以来、“ビタミンB12”は、世界的に研究者の注目を集め、それに関連した研究には

いくつものノーベル賞が与えられてきました。

そして今では、ビタミンB12は、悪性貧血のみならず神経や免疫系にも効果があることが

明らかになり、高齢者のうつや認知症の予防等に利用されています。

 

 食べ物に含まれるビタミンB12は、そのままの形では吸収されません。

胃から分泌された内因子と結合する必要があるのです。

このために胃を切除した人では、ビタミンB12が欠乏して貧血をおこすことがあります。

 

 また、現在60歳以上の人の20パーセントでビタミンB12の欠乏が見られます。

これは歳をとると胃の機能が低下し、内因子の分泌が低下するからです。

血液検査では見つけられないような軽度のビタミンB12の欠乏でも、認知症に似た

神経異常を引きおこすことがあります。

とくに高齢者では、ビタミンB12の値が基準値の範囲にあっても、それが下限値の場合には、

記憶障害をおこすことが知られています。

近年、日本人の死因の上位占めているガン・心筋梗塞・脳血管系の疾患、そして高血圧症

などの生活習慣病の多くは、戦後、日本人の食生活が欧米化し、動物性食品を多くとるように

なったことに起因すると言われています。

長寿のためには、動物性食品を控えた方が良いという事ですが、一方では動物性食品を

摂らないことからビタミンB12を摂取できなくなる恐れがでてきます。

 

 ビタミンB12を摂取できないことで、脳のビタミンとしての作用が欠落してしまうという

深刻な問題も起きています。

 

 ビタミンB12は、肉や魚介類、卵、乳類などの動物性食品には多く含まれますが、

原則として植物性食品には含まれません。

植物性でも例外的に、納豆やみそなど発酵食品、のりなどの海藻に含まれます。

 

 ビタミンB12には、脳の血流をよくするとともに、脳神経の働きを改善あるいは

促進する作用があります。

同時に、動脈硬化の原因となるホモシステインや活性酸素(ふえすぎると体に害を及ぼす

非常に不安定な酸素)を除去する働きも持っています。

 

 どのビタミンも老化を防止しますが、とくにビタミンB類はもっとも重要なビタミンとされます。

ビタミンB類には、ビタミンB1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、そして葉酸などが

含まれています。

ビタミンB類は、1つが欠乏しているときには、他のビタミンも欠乏していることが

多いようです。

また、ビタミンB群はバランス良く摂ることで相乗効果を発揮します。

 

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 「リブラ」は、植物の発酵過程で生じたビタミンB12を主成分に、ビタミンB1、B2、B6を

はじめ核酸の合成と貧血改善に役立つ葉酸、脳の血流を促すイチョウ葉エキス、

肝炎や循環器系によい田七人参、活性酸素を消去する羅漢果、免疫力を高める

アガリクスほかの優れた副成分を配合して生まれました。

 

 ビタミンB12の摂取量は5マイクログラムが必要(WHO)とされていますが、

「リブラ」は1包当り1500マイクログラム含有しています。

ビタミンB12は胃の内因子と結合することで吸収されるため、胃を切除している人や

加齢などで胃が萎縮している人は大量のビタミンB12を補給する必要があります。

 

 分子強制医学(ポーリング博士(ノーベル賞受賞)の「栄養を大量にとることによって

体を治せる」)に基づきビタミンB12を大量に摂ることによって、押し込み効果で

細胞の中まで浸透していくことができるのです。

ビタミンB12は、大量かつ配合によって効果的に働きます。

 

 ビタミンB12は、脳からの指令を伝達する神経を、正常に働かせるために

必要な栄養素です。

十分にあると、集中力ややる気が高まり、不足すると、神経過敏などの症状が

起こりやすくなります。

また、脳や神経と関連が深く、不眠症にも効果があるといわれています。

 

日時:2015年3月10日 PM 05:14
ビタミンB12なぜ体にいいのか?

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 ビタミンB12は結晶が赤いことから「赤いビタミン」とも呼ばれています。

主な働きは赤血球の生成を助け、貧血を予防すること。

女性に多い貧血の原因は、鉄分の不足が挙げられます。

しかし、貧血にはもうひとつ原因があるのです。

それがビタミンB12の不足。

ビタミンB12は赤血球を形成、再生し、血液を作ることで、貧血を防いでくれるのです。

 

 そのほかの働きとしては、成長を促進し、子供の食欲を増進させる、

エネルギーを増大させる、脂肪・炭水化物・タンパク質が適切に使われるようにする、

集中力・記憶力を高めて精神を安定させる、などが挙げられます。

 

 また、神経細胞内の表面の脂質膜の合成にも関与しており、末梢神経の

傷の回復にも効果があります。

実際、腰痛などの治療にも採用されています。

腰痛や肩こり、手足のしびれに悩まされている人にもビタミンB12はおすすめの

サプリメントといえます。

 

 もうひとつ忘れてはいけないのが、ホモシステイン血症との関わり。

遺伝的なもの以外では、ビタミンB12不足により引き起こされるホモシステイン血症は、

進行すると動脈硬化や心筋梗塞の危険性が高まるといわれています。

 

 ビタミンB12は、葉酸とともに核酸の合成を助け、脊髄、胃腸の粘膜などで活躍します。

また、脳や神経とも関連が深く、不眠症にも効果があるといわれています。

 

<摂取方法について>

 ビタミンB12は動物性の食品に含まれているビタミンです。

ベジタリアンのように、ビタミンB1が少なくて葉酸が多い食事を好む人は、

ビタミンB12不足の可能性が高いので、できるだけ摂取していただきたい。

ビタミンB12は胃液からつくられる糖タンパクと結合して吸収されます。

この糖タンパクが内因子と呼ばれるものですが、胃ガンなどで胃を切除したり、

胃粘膜に障害がある人は内因子がつくられず、ビタミンB12が吸収されなくなります。

またカルシウム不足もB12が吸収されなくなる一因です。

 

 月経中および、月経前の女性には、ビタミンB12が有効だといわれています。

それはビタミンB12がもつ造血作用や精神安定作用などが月経に伴う悩みを

解決してくれるからです。

「サプリメント健康バイブルより」

 

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 脳には無数の神経細胞があり、その神経細胞の末端からセロトニンや

アセチルコリン、ドーパミンなどの神経伝達物質を放出しています。

それらによって次の細胞に情報を伝えていき、それが網の目のようにいっせいに

行われることで、情報が瞬時に伝わり、手や足などの末端まで伝達されていきます。

しかし、その伝達情報がうまくいかないと、脳が興奮して抑制が効かなくなり、

イライラしたり、落ち着かなくなったりします。

 

 イライラしやすいときは、脳の神経伝達物質であるセロトニン、アセチルコリン、

ドーパミンなどが不足していることが考えられます。

そのため、これらの材料となるアミノ酸と、アミノ酸を取り込むために必要な糖分や

ビタミンB12の不足を疑ってみましょう。

また、脳の唯一のエネルギー源であるブドウ糖が足りなかったり、神経伝達物質を

放出するときに働くカルシウムが不足したりしているのも原因のひとつと考えられます。

 

 それらの成分が不足する背景には、朝食を抜くといった欠食や、栄養のバランスの

悪さなどが考えられます。

忙しいからと食事をぬいていないか、好きなものばかり食べて偏食をしていないかなど、

自分の日頃の食生活をふり返り、食事リズムと栄養バランスを改善していくことが大事です。

 

 一般にビタミンB群は、一つが欠乏するときには他のビタミンも欠乏していることが

多いのです。

もちろん、すべてのビタミンが老化防止に必要であることはいうまでもありませんが、

B類のビタミンB12、B6、葉酸は老化を防ぐうえでも、もっとも重要なビタミンとされます。

 

 現在60歳以上の高齢者の二割の人に、ビタミンB12の欠乏が見られるということです。

これは年をとると胃の機能が低下し、内因子の分泌が低下するからです。

また、高齢者が理由のはっきりしない神経症状を呈したら、ビタミンB12の欠乏を

考えるべきだという学者もいます。

 

 ビタミンB12は、大量かつ配合によって効果的に働き、そして、ビタミンB群は

バランス良く摂ることで相乗効果を発揮します。

 

日時:2015年3月 5日 AM 11:51
リブラT / リブラY 年齢を重ねてゆくことに、幸せを感じられるように

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■リブラT / リブラY

 年齢を重ねてゆくことに、幸せを感じられるように

 月日が経つにつれ、思い出せないことが増えてきたり、物事に対して消極的になったりすると、「若い頃は良かった」と昔を振り返り、モヤモヤとした気持ちになる事もあるのではないでしょうか。

そのような時、私達は、つい「歳は取りたくない」と思ってしまうものです。

 リブラは、加齢からくる衰えや、生活習慣からくるお悩みをお持ちの方、心の疲れを感じている方などにお摂りいただいています。

 

■リブラG

 健やかな成長から、創造へと

 現代社会においては、子どもが受けるストレスが大きくなっていると言われています。

不登校の児童や生徒、子どものコミュニケーション能力の不足や心の病が注目され、また、栄養が十分に摂れていないことも問題となっています。

健康や成長のための栄養補助に、さらに学習やスポーツ活動などに精を出すために、リブラGをお役立てください。

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「老化対策・栄養療法の一環にビタミンB12プラス優れた副成分」
 
 すべてのビタミンが老化防止に必要であることはいうまでもありませんが、B類のビタミンB12、B6、葉酸は老化を防ぐうえで、もっとも重要なビタミンとされています。
また、老人性認知症患者の脳にはビタミンB12が不足しているという報告もされています。
 
 ビタミンB12が効果的に作用するには、ビタミンB12単体ではなく葉酸など他のビタミンB群と一緒に摂取することが望ましく、また、ビタミンB群はバランスよく摂ることで相乗効果を発揮します。
 
 超高齢社会を目前とした今、元気でイキイキと年を重ねるためにビタミンB12に注目していただきたいと思います。
 

 

 

日時:2014年10月10日 PM 04:31
ビタミンB12研究の集大成「リブラ」

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ビタミンB12研究の集大成「リブラ」
40年間の研究の末に編み出された独自の配合


 栄養素は、体内に取り込まれた時に、他の栄養素と助け合う事によって

働くという事が注目されるようになりました。

その中でもビタミンB群の連携的な働きなどは一般的にも知られていると思います。

ビタミンB群として一括りにされやすいビタミンB12ですが、

実はとっても重要な働きを持っていて、注目を集めている栄養素の1つなのです。

 

 リブラには主成分であるビタミンB12をはじめ、25種類以上の原材料が配合されています。

ビタミンB12研究の第一人者であり栄養化学研究所所長の村上幸雄氏が

40年かけて配合を編み出し、ビタミンB12の集大成としてリブラを開発しました。

 
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「老化対策・栄養療法の一環にビタミンB12プラス優れた副成分」
 
ビタミンB12が効果的に作用するには、ビタミンB12単体ではなく葉酸など
 
他のビタミンB群と一緒に摂取することが望ましく、また、ビタミンB群は
 
バランスよく摂ることで相乗効果を発揮します。
 
生活習慣を変えるとともに栄養面の改善も非常に大切です。
 
栄養療法の一環としてご利用いただきたいと思います。
 
日時:2014年9月27日 PM 05:02
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