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動脈硬化が進んで脳血管が狭くなる「脳血栓」

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 脳梗塞は、何らかの原因で脳の血管が詰まることで起こります。

そこで、血管を詰まらせる原因によって、大きく2つのタイプに分類されます。

 

 その一つが、「脳血栓」です。

脳血栓は、脳に血液を送っている血管のなかに、血栓という血のかたまりができ、

血栓が血管をふさぐことによって起こります。

そして、血栓ができる最大の原因は「動脈硬化」です。

 

 動脈硬化とは、血管の内側の壁にコレステロールなどが付着して、

血管壁が厚くかたくなった状態をいいます。

血管を配水管にたとえると、内側にさびや水あかがこびりついた状態、

それがまさに動脈硬化です。

動脈硬化そのものは老化現象の一つなので、避けることはできませんが、

老化現象の範囲を超えて動脈硬化が進むことがあります。

動脈硬化が進むと、血管はますますかたく狭くなります。

弾力性を失った血管は傷つきやすく、血管壁に傷がつくと血栓ができるようになります。

初めは小さな血栓でも、しだいに大きくなり、やがて血管を詰まらせてしまうのです。

 

 脳血栓の症状は、ゆっくりと進行します。

 

 そのため、突然の発作というのは起こりにくく、数時間から数日かけて、

手足のしびれからまひへと徐々に症状が悪くなります。

「徹底図解 脳梗塞 より」

 

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認知症の多くは、脳血管障害の積み重ねで起こり、その原因のほとんどが脳梗塞です。


ですから、脳梗塞の前兆である隠れ脳梗塞を早期発見することで多くの認知症を

防ぐことができるのです。

隠れ脳梗塞(無症候性脳梗塞)は、早い人だと30代からあらわれ、

40代を過ぎると急に増加するといわれています。

脳梗塞は、高血圧や糖尿病などの病気が原因となったり、生活習慣などによって

血液がドロドロになって血液循環が悪くなったりして、血管が厚く狭くなり、

脳の血管が徐々に詰まって進行していきます。

一般的に、脳梗塞の初期には、大きさ数ミリ程度の微小な梗塞が数個出現し、

段階をへるごとにこの梗塞が脳のあちこちに見られます。


このような症状のないごく小さな梗塞が隠れ脳梗塞(無症候性脳梗塞)です。

脳梗塞をはじめとする脳血管障害を生活習慣病の一つととらえ、

ふだんから脳の血管を健康に保つ生活を心がけ、脳梗塞を予防し、

脳の健康を守ることが大切なのです。

ビタミンB12には、脳の血流をよくするとともに、脳神経の働きを改善あるいは

促進する作用があります。

同時に、動脈硬化の原因となるホモシステインや活性酸素(ふえすぎると体に害を及ぼす

非常に不安定な酸素)を除去する働きも持っています。

ビタミンB12は、大量かつ配合によって効果的に働き、そして、ビタミンB群は

バランス良く摂ることで相乗効果を発揮します。

ビタミンB12は、脳からの指令を伝達する神経を、正常に働かせるために

必要な栄養素です。

十分にあると、集中力ややる気が高まり、不足すると、神経過敏などの症状が

起こりやすくなります。

また、脳や神経と関連が深く、不眠症にも効果があるといわれています。

日時:2014年11月13日 PM 04:03
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