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人は105歳まで生きられる

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 日本は世界に冠たる長寿国です。

2008年の日本人の平均寿命、男性79.29歳、女性86.05歳は、ともに世界一です。

しかし、数字の高さをいたずらに喜んではいられません。

寝たきりの70代、認知症の80代といった、老化の悲哀を噛みしめている人たちが、

平均寿命を押し上げているのはまぎれもない事実だからです。

 

 身体も脳も健康であってはじめて、長寿は幸せにつながるのです。

では、人はどのくらいの年齢まで健康で生きていられるのでしょうか。

ライナス・ポーリング博士はこういっています。

「最適な栄養を摂取すれば、平均寿命が105歳になる」

もちろん、ポーリング博士が想定しているのは、充分に働ける身体と明晰な頭脳を

もった105歳です。

その条件が「最適な栄養を摂取する」ことだ、と博士は指摘しているのです。

 

「そうか、食事をきちんとしていれば、100歳超えも可能なんだ」

 

でも、ちょっと待ってください。

栄養の供給源が食事であることには間違いないし、食事に注意を払う必要は、

もちろんあります。

しかし、残念ながら、それだけで最適な栄養は摂取できません。

現代人の食事は、たとえ理想に近いものであっても、最適な栄養という点から見れば、

充分とはいえないのです。

 

 ポーリング博士の言葉は、人には本来、105歳まで身体の機能をいい状態に

保てる能力が備わっている、ということを指摘するものです。

しかし、世界の最長寿国である日本でさえ、平均寿命がほぼ80歳。

これは、備わっている能力を活かしきっていない、ということです。

なぜ、活かしきれないのかはあきらかです。

ポーリング博士があげた最適な栄養を摂取する、という条件を、残念ながら

食事だけでは満たせていないからです。

 

 現代人の食事の問題点は、カロリー過多で、ビタミン、ミネラルが不足している、

ということです。

食事内容を変えればもちろん改善できますが、それでも最適の栄養には、

とうてい追いつきません。

「不足を補うことは」不可欠なのです。

 

 ポーリング博士は、ビタミンCの欠乏を補うだけで、平均寿命が5〜6歳は延びる、

と断言しています。

栄養という視点から、いま一度長寿を見直すべきです。

 

 栄養素を補って最適な栄養状態に近づけることが、「健康で長生き」を実現させる

だけでなく、老化を防ぐことにもつながるのはいうまでもありません。

現在ある70代、80代の平均的なイメージは、大きく変わることになるはずです。

たとえば、

 

「70代になって時間もできたから、テニスでもはじめるか」

「80代から英会話を習うのも悪くないね」

 

といった会話があたり前のように交わされるようになっても、けっして不思議はありません。

身体も脳も、最適な栄養と歩調を合わせていけば、想像をはるかに超える可能性を

秘めているのです。

「「脳の栄養不足が」老化を早める! より」

 

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 一般にビタミンB群は、一つが欠乏するときには他のビタミンも欠乏していることが

多いのです。

もちろん、すべてのビタミンが老化防止に必要であることはいうまでもありませんが、

B類のビタミンB12、B6、葉酸は老化を防ぐうえでも、もっとも重要なビタミンとされます。
 

 現在60歳以上の高齢者の二割の人に、ビタミンB12の欠乏が見られるということです。

これは年をとると胃の機能が低下し、内因子の分泌が低下するからです。
 

 また、シナプス形成に必要な素材として神経系構成成分、つまり栄養成分が

必要なことは当然で、また、その構築作業のための酵素、そしてそれを補佐する

補酵素的ビタミンも必要となります。

その中でも重要なものがビタミンB12です。

 

 ビタミンB12には、脳の血流をよくするとともに、脳神経の働きを改善あるいは

促進する作用があります。

同時に、動脈硬化の原因となるホモシステインや活性酸素(ふえすぎると体に害を

及ぼす非常に不安定な酸素)を除去する働きも持っています。

ビタミンB12は、大量かつ配合によって効果的に働き、そして、ビタミンB群は

バランス良く摂ることで相乗効果を発揮します。

 

 ビタミンB12は、脳からの指令を伝達する神経を、正常に働かせるために必要な

栄養素です。

十分にあると、集中力ややる気が高まり、不足すると、神経過敏などの症状が

起こりやすくなります。

また、脳や神経と関連が深く、不眠症にも効果があるといわれています。

日時:2015年1月11日 PM 04:54
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