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大きな動脈にできた血栓がはがれるアテローム血栓性梗塞

001.JPGのサムネイル画像 動脈硬化が起こる過程で柔らかいプラークが形成されます。

 この、中にたまった柔らかいかゆ状のプラークはアテローム(粥腫)とも呼ばれ、

アテローム血栓性梗塞の元凶です。

 
 アテローム血栓性梗塞の原因となる動脈硬化は、おもに頚動脈などの
 
太い血管に起こります。
 
柔らかく不安定なプラークが破れると、血小板が集まって血を固まらせます。
 
そのかさぶた(血栓)がはがれ、血液に乗って、さらにその先にある脳へと流れていきます。
 
 
 首には4本の太い頚動脈があり、常に大量の血液を脳に運んでいます。
 
首筋に指を当てるとドク、ドクと力強い脈動を感じるはずです。
 
 
 この頚動脈にできた血栓が血流とともに猛スピードで流れていく状況を
 
想像してみてください。
 
体全体を巡るのにわずか1分。
 
首から脳までは瞬時に届いてしまいます。
 
「流れる」というより「飛ぶ」と表現したほうが適切かもしれません。
 
 
 脳に飛んだ血栓は、複雑に張り巡らされた脳の血管をすり抜けようとしますが、
 
運悪く引っかかることがあります。
 
これがアテローム血栓性梗塞です。
 
しかし、多くの場合、強い血流に溶かされてすぐに虚血状態(血流の滞り)は解除されます。
 
これがいわゆるTIA(一過性脳虚血発作)、隠れ脳梗塞です。
 
 
 また、脳の血管にできたプラークが大きくなり、血管内腔(血液の通り道)を狭くして
 
虚血状態を引き起こすこともあります。
 
この場合は、徐々に血管が詰まるため、症状も段階的に出ることがあります。
 
 
 アテローム血栓性梗塞になると、運動麻痺や感覚障害のほか、失語、左右の区別や
 
ものの認識ができなくなる失認、手足の動かし方が分からなくなるなどが起こります。
 
アテローム血栓性梗塞は、近年、とても増えています。
 
「隠れ脳梗塞は自分で治す より」
 
 
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「老化対策・栄養療法の一環にビタミンB12プラス優れた副成分」
 
ビタミンB12が効果的に作用するには、ビタミンB12単体ではなく葉酸など
 
他のビタミンB群と一緒に摂取することが望ましく、また、ビタミンB群は
 
バランスよく摂ることで相乗効果を発揮します。
 
生活習慣を変えるとともに栄養面の改善も非常に大切です。
 
栄養療法の一環としてご利用いただきたいと思います。
 
日時:2014年9月25日 PM 03:17
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