脳梗塞の予防・後遺症にビタミンB12

   
 
  
   

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 学力向上のためのビタミンB12


 ただ知識を詰め込むだけの学習が行なわれ、ガムシャラの学習努力しかないという、諦めにも似た努力がなされており、その努力が効率よく実ることは少ないと思われます。

 村上先生の「バケツ理論」は、穴のあいたバケツに水を注ぐようなことは止めて、先ずビタミンB12を大量に摂取し、「バケツの穴(脳・神経系とそれに関連する部分の欠陥)」を塞いだ後、水を入れるようにしなければならないというものです。

 神経系における機能的最小単位をニューロンと呼びます。
 脳の重量が増加するのは、主として、それぞれのニューロンが、樹状突起を伸ばす事と、髄鞘の形成が増加するためです。

 これでおわかりのように勉強の効果をあげたいなら、先ず脳の働きを改善する事、つまり穴のあいたバケツの修繕をする事が、先決なのです。

 具体的には、ニューロン同士が情報伝達を行なう際に、つまり神経機能的連絡を行なう時の神経路における交差点(シナプス)の形成を高密度にする必要があるのです。

 そこで、シナプスを高密度にする為に、ビタミンB12が絶大なパワーを発揮するのです。

 高度の創造過程、例えば、勉強や研究などといった知的創造性、生産性の高い事を行なうプロセスにおいては、高密度にシナプスが形成されていなければなりません。
 それを支援するのが、神経系構成成分であるところの栄養成分です。

 この構築作業のためには、栄養成分に加えて、酵素と酵素の働きを補佐するビタミンも必要で、その中で特に重要なものは、ビタミンB12の他なりません。

 つまり、高度の創造過程では、ビタミンB12を始めとする各種ビタミンやミネラル、その他の栄養成分が必須です。

 もし、ビタミンB12が不足したら、脳・神経系の働きはペースダウンすることは免れず、記憶力集中力も低下してしまいます。

一般にビタミンB群は、ひとつが欠乏するときには、
他のビタミンも欠乏していることが多いです。
すべてのビタミンは老化と関係があり、とくに、B類の
ビタミンB12、B6、葉酸は 生活習慣で老化を
早めないために、役立つ成分とされています。
体の老化は20代ころから始まります。
老化は生きている以上避けられないものですが、何を
どう食べるかで進行程度が変わってきます。
超高齢社会を目前とした今、元気でイキイキと年を
重ねるためにビタミンB12に注目していただきたいと
思います。
ご質問などございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

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