脳梗塞の予防・後遺症にビタミンB12

   
 
  
   

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 ビタミンB12の効果・効能


脳梗塞の予防・対策、後遺症にビタミンB12のサプリメントリブラ.libla
かつて脳細胞は減少するだけで増殖することが無いといわれていましたが、ビタミンB12によって脳細胞や脳神経の再生・修復が行なわれることが報告されています。

このため、ビタミンB12の摂取によって不眠症、パニック障害、認知症、アルツハイマー病、自律神経失調症など、脳や神経に関わる症状の改善につながると考えられます。

また、動脈硬化を防ぐとともに、脳の血管を修復することによって、脳梗塞、隠れ脳梗塞、脳溢血、脳血栓などの予防が期待されます。

ビタミンB12は、「脳のビタミン」「神経のビタミン」と呼ばれ、脳神経の働きに深くかかわることが知られています。
最近では、大量のビタミンB12を摂取することで脳血管や脳神経の再生・修復にたいへん効果的なことがわかってきました。
ちなみに、ビタミンB12を大量に摂っても、副作用などはないことが確認されています。
それどころか、大量のビタミンB12を摂ることで、人体へのさまざまな効用が得られます。

また、効果的に作用するには、ビタミンB12単体ではなく他の成分と一緒に摂取することが望ましいのです。

ビタミンB12には、脳の血流をよくするとともに、脳神経の働きを改善あるいは促進する作用があります。
同時に、動脈硬化の原因となるホモシステインや活性酸素(ふえすぎると体に害を及ぼす非常に不安定な酸素)を除去する働きも持っています。

≪ビタミンB12の働き≫

・新しい細胞を作り、壊れた細胞を修復する働き。
・神経の壊れた部分を修復する働き。
・神経伝達物質を作る働き。
・免疫を正常にする働き。
・血流をよくする働き。

このような様々な働きがあります。
また、ビタミンB12は大量かつ配合によって効果的に働きます。

ビタミンB12はビタミンB群の一種で、ビタミンのなかで、唯一野菜に含まれず、動物からしか補給できないビタミンです。
ビタミンB12の重要な働きは、葉酸と共に赤血球を生成することです。

ビタミンB12は葉酸と共に、心臓病を防いでくれます。 この他ビタミンB12はメラトニンなどのホルモンや、アドレナリンなどの脳内伝達物質などの生成にも関係しています。

◎ビタミンB12でホモシステイン血症を予防

心臓病や脳梗塞の危険因子の1つに、血液中のホモシステインと呼ばれるアミノ酸があります。
血液中のホモシステインが増加すると、活性酸素を発生させ血管を傷つけて、血管を弱めます。
このため心臓病や脳梗塞が発生しやすくなるのです。

ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸などが不足すると血中ホモシステイン値が上昇し、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞のリスクが高くなることが報告されています。

ビタミンB12や葉酸をはじめとするビタミンB群は、ミネラル、アミノ酸などの栄養素と協力し合っているため一緒にバランスよく摂ることがとても重要なのです。

◎ビタミンB12の脳への影響

睡眠と覚醒のリズムをコントロールしているのは、脳内伝達物質のセロトニンからつくられる、メラトニンと呼ばれるホルモンです。
ビタミンB12はこのメラトニンの生産を調整してくれるので、ビタミンB12が不足すると、不眠症になってしまうのです。

また脳内にはやる気を起こし、活力を与えてくれる、脳内伝達物質のアドレナリンがあります。
アドレナリンは同じ脳内伝達物質のノルアドレナリンから、ビタミンB12と葉酸、ナイアシンによってつくられますので、ビタミンB12が不足すると元気がなくなり、うつ状態になってしまいます。

◎ビタミンB12は神経細胞を生成

ビタミンB12は神経細胞表面の脂質膜の合成に関与していて、末梢神経の傷の修復も行いますので、手足の痺れなどの神経痛を緩和してくれます。

≪ビタミンB12の飲み方≫

ビタミンB群は相互に作用しますので、他のビタミンB群と一緒に摂ると効果的です



 ビタミンB12が必要な人は?


ビタミンB12は腸で吸収されます。
しかし、その前に胃の内因子と結合することで吸収される状態を作っているので胃を切除しているなどの場合は、胃の内因子なしで吸収されるために大量のビタミンB12を補給する必要があります。

高齢で胃の粘膜が萎縮している人や膵臓に病気のある人も同様です。
また、透析を行っている人にも欠かせません。

糖尿病になると食べ物からビタミンB12の他、葉酸・ビタミンB6の吸収が阻害されるので栄養補助食品やビタミン剤などで補う必要があります。

その他にビタミンB12が必要な人は、肝臓機能維持強化、貧血、末梢神経の修復や中枢神経の脳にも関係することが知られており、記憶力や精神のバランスにも関与しています。

またスポーツをやる人にもビタミンB12は必要です。
筋肉が動くように脳から指令を伝える神経が、正常に働くためには、ビタミン群の仲間が必要なのです。
筋肉や神経を動かすエネルギーを作るのがB1、神経伝達物質の生成に働くのがB6、そしてB12の役目は神経細胞内の核酸やタンパク質などを合成、修復することにあります。
どのビタミンが不足しても神経は正常には働いてくれません。

  
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   掲載記事
 最近の研究で、ビタミンB12には免疫機能を正常に維持する働きがあることが判明しており、各種の免疫疾患や糖尿病の改善に効果が期待されています。
  

一般にビタミンB群は、ひとつが欠乏するときには、
他のビタミンも欠乏していることが多いです。
すべてのビタミンは老化と関係があり、とくに、B類の
ビタミンB12、B6、葉酸は 生活習慣で老化を
早めないために、役立つ成分とされています。
体の老化は20代ころから始まります。
老化は生きている以上避けられないものですが、何を
どう食べるかで進行程度が変わってきます。
超高齢社会を目前とした今、元気でイキイキと年を
重ねるためにビタミンB12に注目していただきたいと
思います。
ご質問などございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

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