ヘルスカウンセリング
第一九州
思い返せば私の大学生の娘が小学校6年の時。
コバルトを核に分子構造をもつビタミンB12という新しいビタミンが「脳関門を通過して脳の神経細胞が再生する」という情報が飛び込んできました。
私にはその情報が新鮮で奥深いもので、そのきっかけで、ビタミンB12の研究に生涯を注ぎこんでおられる村上幸雄先生という方にお会いすることになりました。
この出会いを機に村上先生の開発された健脳食品を、脳に関連するあらゆる障害−脳障害・精神障害・登校拒否・認知症・学習能力などの改善に期待し、関心がある方にお声をかけて村上先生に講演してもらいました。
その結果数多くの顕著な改善例が見られ、大変喜んでいただいた中から、2・3の例を挙げてみたいと思います。
登校拒否
長崎県 中学生女子
集団いじめにあって数ヶ月、学校を休むようになる日が多くなり家に閉じこもりがちになり、学校に相談しても改善せず、兄弟の紹介で話を聞かれたお母さんが、ワラをもすがる気持ちで、精神力でもつけばと健脳食品を飲ませた1週間後に学校に通い始めた。
いじめは続いたが「負けない」と言って登校し続けた。
登校拒否
中学生 男子
その話を聞いたある70歳のご婦人。
孫が中学生で、1年学校に登校していないので、環境が変わればと思い、孫を預って転校させたが、1ケ月もしないうちに学校に行かなくなった。
駄目元で健脳食品を孫にのませて4ケ月、「おばあちゃん心配かけてごめんね。僕、がんばって学校へ 行けるようになったから・・・」
このご婦人の涙のご報告は印象深いものでした。
重度脳障害児
長崎県 第一九州
ある国立の小児科の先生に、ビタミンB12の話をして村上先生と会っていただいたら、早速治験をすることになりました。
最初の患者さんは、救急車で運ばれてきた重度障害児(小学6年生)麻痺状態でしたが、健脳食品を与えて1週間後には、歩行器で歩くまでに快復したということで、「今まで長年医者をやっていて、こんな素晴らしい改善はかつてなかった」と感謝していただきました。
それをきっかけに他の医者からの問い合わせもあり治験の話もあり、臨床の話もありましたが、コメントは差し控えます。
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