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ブログ 縁処日記

 認知症が驚くほど改善

 自営業 矢野玲子(55歳)

予想以上に進んでいた母の認知症



 いまから思うと、母に認知症の症状が出てきたのは二年くらい前からだったと思います。
 そのころ私は勤めていて、ハッキリとはわからなかったのですが、「おかしい」と思うことがたびたびありました。

 たとえば、こんな具合です。
 一人で家にいる母に、私は「帰るコール」をする習慣があります。ある夏の日、あまりにも暑いので、「クーラーをいれたほうがいいわよ」と母に電話をしました。

 ところが家に帰ると、部屋は蒸し風呂のように暑くなっています。見ると、窓が全部閉めきってあり、その中にぽつんと座っていたのです。
 そうかと思えば、買い物に行ってフライやトンカツを山ほど買ってきたり、お米を洗って電気釜に入れてあるのに、また洗って炊こうとしたり、とんちんかんな行動をするようになっていました。

 早めに対処すればよかったのですが、仕事が大変だったことに加えて「まさか」という気持ちが強く、ずるずると先延ばしにしていました。
 しかし、三年前の10月に会社を辞めて、1日中母といっしょにいるようになってから、明らかにおかしい行為が目についてきました。

 そこで、母のかかりつけの内科医に相談したところ、先生が簡単なアルツハイマーの検査をしてくれるといいます。そして結果は「認知症はかなり進行している」というものでした。私が思っていたよりはるかに、母の状態は悪かったのです。

 それから私はあわてて、介護認定の申請に行きました。介護3で、一昨年の7月からヘルパーさんが来てくれることになりました。

 認知症は、治療をしても進行を止められるものではないそうです。母も心療内科や精神科に行きたがらないので、私はあえて母を専門の病院には連れて行きませんでした。
 持病があって薬もいろいろ飲んでいるので、効く健康食品があったら、それでしばらく様子を見ようと思ってました。

 そんなころ、たまたま友人が、母ではなく私に「脳ビタミン食品」という、ビタミンB12が多量に配合された食品をすすめてくれました。

 私は以前受けた舌の乳糖腫の手術の後遺症で、舌先に軽いしびれがありました。
 また、そのこととは別に、仕事のストレスのせいか顔に引きつれがあったのです。友人がいうには、しびれや引きつれに、脳ビタミン食品が効くのだそうです。

 そのサンプルを飲みながら、脳ビタミン食品が認知症に良いことを思い出しました。
 ビタミンB12には、脳の神経を再生する可能性がある、というテレビ番組を少し前に見ていたのです。

 衰えた脳の神経が再生するなら、母の認知症にも効くかもしれません。
 少しでも可能性があるならと、一昨年の7月から二人で飲むようになりました。

 

電話の受け答えができるようになった



 私たちは脳ビタミン食品を、最初の1ヵ月は朝晩1包ずつ飲み、以後は朝1包だけにしています。

 最初のうちは、変化がわかりませんでした。ところが、3ヵ月ほどしたころ、外出から帰ると電話のわきに紙が置いてあるのに気づきました。

 なんだろうと思ってみると、金クギ文字で私の友人の名前らしきものが書いてあります。母に聞いても、書いたことすら覚えていません。

 私はすぐにその友人に電話をしてみました。するとたしかに留守中に電話をくれたそうで、友人も驚いていました。いままでは母が電話に出ても、のれんに腕押しでまったく反応がなかったのに、そのときは名前を聞き返したそうです。

 翌日、私はヘルパーさんにその話をしました。するとヘルパーさんが、「電話を受けたらメモを残すように」と前日教えたそうです。それを母が忘れずに、電話を受けたときにメモを残していたのです。思わぬところに出た母の変化に、少し気持ちが明るくなりました。

 その後、私が郵便局に出かけたときは、電話をかけてきた友人に「いま郵便局に行っていて、すぐに戻ります」と母が答えたそうです。これにも驚きました。

 月に一度来るケアマネージャーさんが10月に来たとき、母を見て「変わりましたね」と目を丸くしていました。表情が豊かになったそうです。
 いつもは無関心な母が、このときは私たちの近くに来て座り、話の輪に加わりました。以前は話しかけてもまともな返事もしなかったのに、すごい変わりようです。

 母だけでなく、私もこの脳ビタミン食品を飲んで効果を実感しています。
 会社を辞めるころ、私の更年期症状と母の認知症が重なって、一時私はノイローゼぎみでした。その後もずっと無気力状態が続いていましたが、これを飲むようになって「何かしなくては」という前向きの気持ちがわいてきました。
 頭もクリアになり、根気強くものごとに取り組めるようになりました。もちろん顔のひきつれも、よくなりました。

 母の認知症はこれから先、劇的によくなるとは思えません。いまでも相変わらずとんちんかんな行為は続いています。ですが、脳ビタミン食品を飲むようになって、明らかに認知症の進行はストップしており少し希望が見えてきました。減じよう維持がいまの目標ですが、少しでもよくなれば、万々歳です。         
  
 
 

アドバイス (駅ビル医院せんげん台院長 周東 寛)

 現在の医学界では、神経によい代表的なビタミンは、B1およびB12とされています。
 その両方を含有し、とくに食品から大量にとりにくいビタミンB12を多量に含んでいる脳ビタミン食品は、脳を活性化する理想的な食品といえます。
 認知症の兆候が現れたら、脳ビタミン食品の早めの摂取をおすすめします。発症後、しばらくしてからでも、とり続けていれば効果が得られます。
 進行阻止だけでなく、やがて改善効果も現れるはずですから、続けておとりいただきたいと思います。

 
 

一般にビタミンB群は、ひとつが欠乏するときには、
他のビタミンも欠乏していることが多いです。
すべてのビタミンは老化と関係があり、とくに、B類の
ビタミンB12、B6、葉酸は 生活習慣で老化を
早めないために、役立つ成分とされています。
体の老化は20代ころから始まります。
老化は生きている以上避けられないものですが、何を
どう食べるかで進行程度が変わってきます。
超高齢社会を目前とした今、元気でイキイキと年を
重ねるためにビタミンB12に注目していただきたいと
思います。
ご質問などございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

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