頭が働かずもどかしい
私は三年ほど前から、体にさまざまな不調が現れるようになりました。疲れた日の翌朝は、目をあけていられないほど頭の左側が痛みます。表へ出たとたん、ひどいめまいに襲われたこともあります。
ほかにも、頭や目の重たい感じ、左腕のしびれ、不眠、だるさなど、体のあちこちがおかしくなったのです。
不調は、それだけではありません。気がつけば、周囲の人の話についていけないと感じるようになっていました。
私には現在、六年生の息子を筆頭に四人の子供たちがいます。そのため、学校や野球チームなど、子供に関係のある集会が多いのです。それらに参加したさい、頭の働きや口の動きが、自分でももどかく感じられるほど遅くなるのです。そのうち、表へ出るのも怖くなってしまいました。
そんな心身の状態を、いいと思っていたわけではありません。せめて子供たちの前では、体がつらくても、気持ちが沈んでいても、明るく元気な母親でいようと必死でした。
いま思えば、そのがんばりがプレッシャーとなり、自分で自分の症状を悪化させていたような気がします。
昨年の夏、とうとう自分ひとりではどうにもならないと思った私は、友人に紹介された心療内科の門をたたきました。そこで初めて、自分がうつ状態に陥っていると気づかされたのです。
うつ状態に陥った原因は、自分ではよくわかりません。
ただ、二十歳で長男を出産して以来、ずっと走りっぱなしの人生でしたので、きっとどこかに疲れやストレスをため込んでいたのでしょう。
処方された抗うつ剤と安定剤のおかげで、状態は少しよくなりました。
しかし、どんな薬にも副作用はあります。あまり長く薬を飲み続けたくないと思った私は、ハーブや健康食品、整体など、うつ解消に効果があるといわれているものをいろいろと試しました。しかし、どれも思ったような効果は得られなかったのです。
そんなとき、『安心』2004年6月号で脳ビタミン食品を知ったのです。記事には、脳ビタミン食品によって、うつ状態から回復した人、重い頭痛が解消した人などの体験手記が紹介されていました。
記事を読みながら、私は脳ビタミン食品こそ、いまの自分にピッタリの健康食品だと確信したのです。
子供たちまで明るくなった
脳ビタミン食品とは、一回分ずつ個別包装された顆粒状の健康食品で、ビタミンB12が豊富に含まれています。私は毎日、午前中に一包、夕食後に一包飲むようにしました。
効果は、一週間後に現れました。朝まで一度も目覚めることなく、熟睡できたのです。目が覚めたときは、数年ぶりに得られた深く心地よい眠りに、感謝したものです。さらに頭痛や体のだるさ、腕のしびれなどもこのころからへってきました。
気持ちの面でも、少しずつ変化が見えました。脳ビタミン食品を飲み始めて一ヶ月もたたないうちに、まず、表へ出るのが怖くなくなってきたのです。息子が所属している野球チームのお手伝いや応援にも、いつの間にか進んで参加できるようになっていました。
体調がよくなってきたため、二ヶ月目からは脳ビタミン食品を飲むのは夕食後の一包だけにへらしました。すると、しばらくの間、体調に変化はありませんでしたが、先月なって、昼間なんとなく頭の働きが遅くなったように感じられたのです。
そこで今度は、午前中に一包飲むようにしました。そのおかげでしょうか、頭の働きはまた元の状態に戻ったようです。
脳ビタミン食品を飲んでいちばん驚いたのは、子供たちが明るくなったことでしょう。うつ状態に陥っていた当時、私は、子供たちの前ではできるだけ明るく振舞うように努めていました。
しかし、それでも子供たちは敏感に母親の不調を感じ取っていたようです。母親である私が本当の笑顔で応えられるようになったいま、子供たちも以前より明るい表情で接してくれるようになりました。
自分のためにも、苦しいときを支えてくれた主人や子供たちのためにも、しばらく脳ビタミン食品を飲み続けようと思っています。
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