脳梗塞の予防・後遺症にビタミンB12

 
脳梗塞の予防・対策、後遺症にビタミンB12 トップページ
 
 
 
  
   

リブラまとめ買いチャンス

各種お問い合わせ

ご注文方法

ブログ 縁処日記

 多発性脳梗塞によるボケ症状が回復

 主婦 袴田 恵子 (54歳)

明るかった母から表情と言葉が消えた


 「最近、何だか元気がないみたい」-私が、80歳の母の異変に気づいたのは、いまから2年前のことです。

 明るい性格だった母が、あまり話もせず、自室にこもりがちになったからです。ただ、身のまわりのことは、きちんとできるし、話をしても変なところはありません。だから「少し疲れているのかしら」くらいに思って、そっとしておきました。

 ところが、そのうち明らかに様子がおかしくなってきたのです。目はうつろになって表情がなくなり、仮面をかぶっているような顔になりました。

 日がな一日ボーッとテレビを見ていて、夕方暗くなっても、電気もつけません。ときには、一日中寝ていることもあり、自分から進んで何かをしようとする意欲が、全然感じられなくなってしまいました。

 話しかけても、私を見る目の焦点さえ合っておらず、まるで会話になりません。私は「ひょっとしたらボケたのかも」と不安になりました。

 病院に連れて行くと「多発性脳梗塞」と診断されました。小さな脳梗塞がたくさんできる病気で、脳梗塞の発作のあとに認知症状が現れてくることもあるそうです。

 私は、なんとか母に元気になってもらおうと、こまめに外へ連れ出したり、根気よく話しかけたりするなど、多くの刺激を与えることを心がけました。しかし、母の様子は相変わらずでした。

 去年の春、桜の花を見に行ったときも、まったく興味を示してくれませんでした。以前なら大喜びしたはずなのにと、悲しい気持ちになりました。

 そんなとき、やはり親の介護をしている知人が教えてくれたのが「脳ビタミン食品」です。脳ビタミン食品とは、ビタミンB12が豊富に含まれている健康食品のことで、脳の血流をよくしたり、神経の働きを高めたりするそうです。

 認知症にもいいというので、半信半疑ながら母に飲ませてみることにしました。これが去年の九月のことです。

 脳ビタミン食品はサラサラした白い顆粒です。私は母に、これを毎日朝晩の食事のあとに一包ずつ、水で飲むようにすすめました。

 私自身も、何か良い変化があることを楽しみに、朝食後に一包飲むことにしました。

私は睡眠薬がやめられた


 脳ビタミン食品を飲み始めてから一ヶ月ほどは、なんの変化もなく過ぎていきました。変化が訪れたのは、二ヶ月ほど飲んだあとのことです。ずっと自室にこもっていた母が、自発的に部屋から出てきて、私に話しかけてくれたのです。

 声の調子はしっかりしているし、目もちゃんと私を見ています。最初は驚き、そして、喜びがこみ上げてきました。「母が元に戻った」と感じたのです。

 それからの母は、日に日に、表情がイキイキしてきました。三ヶ月ほどたったころには、目に光が宿り、驚くほどよくしゃべるようになったのです。

 活動的にもなり、出かけず話さず、部屋に閉じこもっていたころとは、まるで別人です。以前の明るく元気な母がよみがえったのです。

 脳ビタミン食品が、こんなに効果があるとは思いませんでした。母がときどきお世話になっている介護ケアセンターでも「昨年より、ずっとよくなっていますね。」と驚かれましたし、母自身も「飲むと頭がハッキリする」といい、積極的に脳ビタミン食品を飲んでいます。

 脳ビタミン食品は、体の回復にもいいようです。というのも去年十一月、早朝に散歩に出た母は、背骨を圧迫骨折して入院したのです。高齢なので、もしかしたらこのまま寝たきりになってしまうかも、と私はひそかに危惧しました。

 ところが実際にはその逆で、母は遺志が驚くほどの早い回復ぶりを見せ、今年の三月には自分の足で歩いて退院しました。それだけではありません。以前、母が入院したときは、一時的に意識の混乱を起こしたり、同室の患者さんとうまくやれず、勝手に個室に移ったりしていました。しかし、今回は、同室の人とも仲良くしていたのです。

 いま思えば、母は老人性うつだったような気がします。うつ状態が深刻化する前に、脳ビタミン食品を飲むことができて、よかったと思っています。

 余談ですが、入院中に一度、医師から脳ビタミン食品を取り上げられたことがあります。多発性脳梗塞の母は、飲む薬も多いので、医師が心配したのでしょう。

 ところが数日後、「飲んでもいいですよ」とその医師が返してくれました。この一件で、私は脳ビタミン食品をますます信頼するようになりました。

 また、私は介護疲れなどからここ何年もの間、ずっと睡眠薬が手放せない状態でした。それが脳ビタミン食品を飲むようになってから、よく眠れるようになったのです。
 おかげで、五ヶ月目から睡眠薬をへらすことができ、七ヶ月たついまは、薬なしで眠りにつけます。脳ビタミン食品は、母にとっても、欠かすことのできないものです。         
  
 
 

アドバイス (駅ビル医院せんげん台院長 周東 寛)

 脳ビタミンしょくひんはの主成分であるビタミンB12とビタミンB1は、脳や全身の神経、筋肉の働きを活発化します。
 B1は神経の回復剤として、老人性認知症やアルツハイマー病に有効なことが学会で発表されています。また、B12は選択的に脳神経に利用されることが知られています。
 ボケ症状を起こす人には、隠れ脳梗塞や多発性脳梗塞(比較的軽症の脳梗塞が多発するもの)が多いのですが、そういう人はアルコールの代謝産物であるアセトアルデヒドの分解能力が低いことが最近の研究でわかりました。
 脳ビタミン食品には、アセトアルデヒドの分解を高めるビタミンB12・B6も配合されており、この意味でもボケの予防・改善に効果的です。
 ボケが疑われる症状に気づいたら、早めに摂取するといいでしょう。

 
 

一般にビタミンB群は、ひとつが欠乏するときには、
他のビタミンも欠乏していることが多いです。
すべてのビタミンは老化と関係があり、とくに、B類の
ビタミンB12、B6、葉酸は 生活習慣で老化を
早めないために、役立つ成分とされています。
体の老化は20代ころから始まります。
老化は生きている以上避けられないものですが、何を
どう食べるかで進行程度が変わってきます。
超高齢社会を目前とした今、元気でイキイキと年を
重ねるためにビタミンB12に注目していただきたいと
思います。
ご質問などございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

一覧に戻る
 
   
   
脳梗塞の予防・対策、後遺症にビタミンB12のサプリメントリブラ