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夏バテはビタミンB群で乗りきろう

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からだが疲れやすいのは、エネルギー不足のこともあり、からだにたまった老廃物がうまく代謝されないためでもあります。ビタミンB群は、エネルギーの供給や老廃物の代謝にはたらいています。

いわば元気の素です。

ビタミンB群とは、体に入った栄養成分をエネルギーに変えるときに不可欠なビタミンの仲間です。

B1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチンの8種類を総称して「ビタミンB群」と呼んでいます。8種類すべてが互いに協力しあって体のエネルギーを生み出す働きに関わっているため、一緒にバランスよく摂ることがとても重要なのです。

 

夏バテはビタミンB群で乗りきろう

 

<ビタミンB1情報>

≪にんにくのスタミナの秘密はビタミンB1にあった≫

 

にんにくの強精作用の秘密を探る研究で、おもしろいことがわかりました。

昔からにんにくを食べるとスタミナがつくといわれます。

これには、ビタミンB1が大きく関係しています。

 

にんにくに含まれるビタミンB1は、アリシンという物質とくっついて、

アリチアミンという物質になっています。

アリシンというのは、にんにく特有のあのにおいの素です。

 

B1は余分にとると排泄されます。

ところがにんにくに含まれるアリチアミンは長く血液中にとどまり、

B1をゆっくりと離していきます。

つまりB1を無駄に排泄することなく、長時間にわたって利用できるのです。

 

しかも、アリチアミンは水に溶けにくく熱にも強いので

調理による損失も少ないのです。

B1不足の人には、心強い味方です。

にら、ねぎ、玉ねぎにも同様の状態のB1が含まれています。

うどんを食べるときは、ねぎをたっぷりと刻み入れるなどして

上手に利用しましょう。

 

 

≪夏バテはビタミンB群で乗りきろう≫

 

からだが疲れやすいのは、エネルギー不足のこともあり、

からだにたまった老廃物がうまく代謝されないためでもあります。

B1はエネルギーの供給だけでなく、老廃物の代謝にもかかわっています。

 

B1だけではありません。

B2、ナイアシンなどのほとんどのビタミンB群は、

エネルギーの供給や老廃物の代謝にはたらいています。

いわば元気の素です。

B群は協力しあっていますから、どれが欠けても疲れやすくなります。

したがっていっしょにとるのが効果的です。

 

この点を考慮して、ビタミン剤にはB群がまとめて配合されています。

ビタミン剤は疲れがたまった、いざというときの助っ人です。

食事をおろそかにしてビタミン剤に頼るのは考えものです。

 

B群をまんべんなく含む食べ物の優等生は、玄米や小麦全粒粉です。

ご飯やパンは毎日欠かさず食べる主食ですし、B群もとりだめのできない

ビタミンですから、主食でとるのがいちばんです。

精白した真っ白い米や小麦粉ではB群はあまり期待できません。

胚芽米や全粒粉のパンがおすすめです。

 

おかずでとるとすると、レバー、牛乳、卵、豚肉、鶏肉、大豆などが

B群の豊富な供給源です。

 

★ 効果的なとり方 ★

調理による損失は30〜50%です。

煮汁に溶け出るので汁ごと食べましょう。

野菜はぬかみそ漬けにするとB1がふえます。

 

★ 塩素でB1が減少 ★

水道水の消毒用塩素でB1が減少します。

米をとぐときは水道水も蒸留水も減り方は同じです。

炊くときに蒸留水を使うと損失が少ないので、炊飯にはミネラルウオーターを。

 

ビタミンB群とは、体に入った栄養成分をエネルギーに変えるときに

不可欠なビタミンの仲間です。

B1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチンの

8種類を総称して「ビタミンB群」と呼んでいます。

8種類すべてが互いに協力しあって体のエネルギーを生み出す働きに関わっているため、

一緒にバランスよく摂ることがとても重要なのです。

 

また、B群は、体内で起こっている「酸化」の抑制にも間接的に関わっています。

B群は体中の細胞の正常な代謝活動を助ける「補酵素」として、欠かせない存在なのです。

ビタミンB12やB6、葉酸の吸収が悪くなると、ホモシステインという老化物質が増え、

動脈硬化を生じることがわかっています。

「からだに効く栄養成分バイブル より」

2017年7月27日
「一過性脳虚血発作(TIA)」を知っているかどうかで人生が変わる

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一過性脳虚血発作(TIA)発症後早期には脳梗塞を続発する危険性が非常に高く、TIAは救急疾患として扱う必要がある。

左右のどちらか片側の「手足が動かない」「手足がしびれる」「片側の目が見えない」、あるいは「視野の半分が欠ける」「言葉が出ない、理解できない」という症状が突然現れ、短時間で消えるのがTIAの特徴です。

これらのエピソードがあったら、症状が消えたとしても、すぐに救急車を呼んで構いません。

 

 

「一過性脳虚血発作(TIA)」を知っているかどうかで人生が変わる

 

TIAの後の“大噴火”は、2週間以内が危ないとされます。

2週間以内に、本物の脳梗塞になってしまう人が多いのです。

 

もっといえば、TIAの後、「24時間以内」がさらに危ない。

2週間以内に脳梗塞を起こした人の3割は、24時間以内に発症しているのです。

 

TIAがあったら、すぐに病院を受診する。

これこそが、皆さんに伝えたかったことなのです。

TIAを知っているかいないかで、人生が変わるのです。

 

このことを、どうかしっかりと認識してほしいと思います。

 

日本では、TIAに関する認知度が低く、一般の方は、

ほとんど知らないのではないでしょうか。

医師の中には知らない人はいないはずです。

TIAが脳梗塞の前兆となる病気であることを知らなければ、

医師国家試験には合格しないからです。

しかしながら、「TIA発症後早期には脳梗塞を続発する危険性が非常に高く、

TIAは救急疾患として扱う必要がある」という認識は、

脳卒中専門医以外には非常に低いのです。

 

また、残念ながら非専門医におけるTIAの誤診率は非常に高いのが現状です。

経験でも、一般の医師でTIAを正確に診断できたのは、2割から3割にすぎません。

 

「脳梗塞の前兆」というと、真っ先に出てくるのが

「失神(意識消失発作)」や「めまい」です。

しかし、これらの症状ではTIAと診断できない。

失神は、TIAでは起こりません。

TIAは脳の一部の血流が途絶えた場合に起こりますが、

失神は脳全体の血流が低下しないと起こらないからです。

 

脳全体の血流が低下するのは、

血液を脳に供給している心臓に原因がある場合です。

ですから、失神を起こした人は神経内科を受診する前に、

循環器内科を受診する必要があります。

 

また、確かに「めまい」だけでも、脳卒中の危険因子を持っていたり、

実際に隠れ脳梗塞や頸動脈狭窄があったりした場合には、

TIAの可能性を考える必要があります。

しかし、多くのめまいは耳鼻科疾患に起因しています。

 

オシム元監督も、体験談の中で「首の後ろの血管に問題があってときどきめまいがした。

クラクラすることがあったが、自分で、大丈夫だ、少し休んで水を飲んで、

頭を振ればすぐに治る、と軽く考えていた」と、血管に問題があることを自覚しています。

 

もしも「めまいもあり、TIAの症状もある」というなら、それは間違いなく脳梗塞の前兆です。

オシム元監督も「軽く考えていた」と言っていましたが、脳梗塞で倒れる前のどこかの時点で、

TIAの症状があったのかもしれません。

 

脳梗塞の明らかな前兆は、TIAだけです。

 

左右のどちらか片側の「手足が動かない」「手足がしびれる」「片側の目が見えない」、

あるいは「視野の半分が欠ける」「言葉が出ない、理解できない」という症状が突然現れ、

短時間で消えるのがTIAの特徴です。

 

これらのエピソードがあったら、症状が消えたとしても、すぐに救急車を呼んで構いません。

「脳卒中にならない、負けない生き方 より」

2017年7月25日
「一過性脳虚血発作(TIA)」は脳卒中の究極の前兆

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一過性脳虚血発作(TIA)とは、「脳に血が行かなくなったために起こる、一時的な症状」のことです。一時的に脳の血管が詰まり、手足の麻痺やしびれ、言葉や目に異常が出ます。

「一過性」というのがポイントで、症状は、1〜2分で消えるものから数十分で消えるものまでありますが、長くても24時間以内に消失します。多くは2分から15分で症状が消えてしまうので、無視されたり軽視されたりしがちです。

もし、TIAが現れたら、すでにこのとき、あなたの脳では「脳梗塞」が起こっていると考えたほうがいいのです。TIAは「一過性」の「脳梗塞」とみなすべきです。

 

「一過性脳虚血発作(TIA)」は脳卒中の究極の前兆

 

脳梗塞の“究極の前兆”とでもいうべき症状について、お話したいと思います。

もっとも知ってほしいことの一つです。

 

それは「一過性脳虚血発作」というもので、日本語の病名が長いので、

通常英語の略語で「TIA(Transient Ischemic Attack)」と呼ばれています。

 

長い名前なので覚えにくいのですが、「一過性・脳虚血・発作」と分けて読むと、

その意味がわかります。

「脳に血が行かなくなったために起こる、一時的な症状」のことです。

 

一時的に脳の血管が詰まり、手足の麻痺やしびれ、言葉や目に異常が出ます。

 

「一過性」というのがポイントで、その症状は長く続きません。

症状は、1〜2分で消えるものから数十分で消えるものまでありますが、

長くても24時間以内に消失します。

多くは2分から15分で症状が消えてしまうので、無視されたり軽視されたりしがちです。

 

「何もせず放っておいても、自然に良くなる」のが特徴です。

 

では、TIAの症状とは、どんなものなのでしょうか?

 

典型的なものとして、次のような症状があげられます。

 

・左右どちらかの片側の手足が動かなくなる

・左右どちらかの片側の手足がしびれる

・左右どちらかの片側の目が見えなくなる

・片目で見ても、両目で見ても視野の半分が見えなくなる

・言葉が出なくなったり、理解できなくなったりする

 

さて、これを見て「脳卒中の症状と似ていない?」と思われませんでしたか?

 

そうなのです。

TIAの症状は、脳卒中の症状と、ほとんどかぶるのです。

というのも、TIAは、「一時的な脳梗塞」になった状態だからです。

 

“脳卒中の前兆”といいましたが、もし、あなたの体にTIAが現れたら、

すでにこのとき、

あなたの脳では「脳梗塞」が起こっていると考えたほうがいいのです。

 

しかし、TIAは「一過性」の「脳梗塞」とみなすべきです。

「一時的に脳梗塞になりかかったけど、血栓が溶けて、血流が再開し、

何ごともなかったかのように、その後、ふつうに行動できる」というのがTIAなのです。

 

「ならば、何も心配ないじゃないか」と思う人もいるでしょう。

しかし、それこそがTIAの怖いところであり、落とし穴なのです。

「脳卒中にならない、負けない生き方 より」

心原性脳塞栓症が増えている理由

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心房細動によって、心臓に血のかたまり(血栓)ができてしまいます。しかも、心臓にできる血栓は大きい。それが脳の太い血管を詰まらせてしまうため、脳は大きなダメージを負い、死亡したり、重大な後遺症を残したりする確率が高まるのです。

このように、とても怖い心房細動ですが、多くの人に自覚症状がないのが、さらに不気味なところです。

ですから「心房細動に注意しましょう」といっても難しいのですが、それを意識しておくことで、自覚できることが少しでも多くなればいいと思っています。ちなみに、専門医は、脳梗塞の患者さんを診て原因がわからないときには、真っ先に「発作性心房細動」の可能性を疑います。

 

心原性脳塞栓症が増えている理由

 

心原性脳塞栓症は心臓に原因がある脳梗塞で、近年ではとても増えており、

おそらく近い将来にはこのタイプの脳梗塞がいちばん多くなると思われます。

 

原因で圧倒的に多いのは「心房細動」という不整脈です。

 

この「心房細動」については、特に認識を深めてもらいたいと思っています。

これから、ますます増加すると考えられるからです。

 

不整脈は、心臓の脈が乱れる症状です。

正確に打っている脈がときどき速くなったり、脈が飛んだりする。

そんな経験があるのではないでしょうか。

 

しかし、そういう不整脈は、脳梗塞の原因にはなりません。

 

「心房細動」というのは、心拍と心拍の間が全部バラバラ。

たとえば「タン・タン・タン」という一定のリズムではなく、

「ターン・タ・タンッ」と間隔の幅が、全部違うのです。

 

この心房細動によって、心臓に血のかたまり(血栓)ができてしまいます。

しかも、心臓にできる血栓は大きい。

それが脳の太い血管を詰まらせてしまうため、脳は大きなダメージを負い、

死亡したり、重大な後遺症を残したりする確率が高まるのです。

 

このように、とても怖い心房細動ですが、多くの人に自覚症状がないのが、

さらに不気味なところです。

 

心房細動には、発作性の心房細動と、慢性の心房細動があり、

「慢性心房細動」はいつも脈が乱れた状態なので、

どこかの時点で心電図をとればわかります。

 

しかし「発作性心房細動」は、突然的に起こるので、

発作がないときに心電図をとっても、ぜんぜんわかりません。

しかも、自覚症状のない人が少なくないのです。

 

自覚症状には、動悸とかめまい感とか、気分の不快感などがありますが、

そういう症状がまったくない人がいるのです。

そうなると、もう、お手上げです。

 

ただし、普通の心電図では見つからないけど、

「ホルダー心電図」というお弁当箱のような機械をつけて24時間記録をすると、

見つかる確率は高くなるといわれています。

 

しかしそれでも、24時間以内に発作が起こらなければ、心房細動は見抜けません。

 

だから「心房細動に注意しましょう」といっても難しいのですが、

それを意識しておくことで、自覚できることが少しでも多くなればいいと思っています。

 

ちなみに、専門医は、脳梗塞の患者さんを診て原因がわからないときには、

真っ先に「発作性心房細動」の可能性を疑います。

しかも脳の画像を見て、脳の奥の小さい梗塞ではなく、

脳の表面に大きな梗塞が起こっている場合には、「心房細動」の可能性が高いので、

それに見合った治療を始めるのです。

 

心房細動はなぜ起こるのか

 

ところで、「心房細動」は、なぜ起こるのでしょうか?

 

一つは、臓器の劣化です。

年をとって、心臓も老化するのです。

心臓の壁が繊維化を起こしてきて、働きが鈍る。

これによって、心臓が不規則な痙攣をし、心臓の中に血液が鬱滞(うったい)して、

血栓ができてしまうのです。

 

しかし、やはり高血圧や肥満などの影響も大きいといえます。

 

さらに、若い頃の激しいスポーツもよくないという説もあります。

若い頃には、障害があっても、それに気づかなかった。

しかし、加齢とともに、さまざまな原因が加わって、

それが浮き彫りになってくるというわけです。

 

若い人の話が出たついでに、近年話題になっている「若年性の脳梗塞」について、

お話したいと思います。

この「若年性」というテーマだけで、一冊の本になるくらいなので、

ここでは、ごく簡単にまとめてお伝えします。

 

「若年性脳梗塞」という場合、はっきりと何歳以下という定義はないのですが、

ふつうは40歳とか45歳で区切ることが多いようです。

 

年齢は若くても、高齢者の脳梗塞と共通する原因は、やはり「生活習慣」です。

食生活の欧米化や運動不足、喫煙、ストレスや無理な生活によって、

脳梗塞を起こしやすい状態が、若い人にまで及んでいるのです。

 

しかし、若い人の脳梗塞は、高齢者の脳梗塞氏は別の「特殊な原因」が

含まれていることが、実はとても多いのです。

「脳卒中にならない、負けない生き方 より」

2017年7月21日
夏の脳梗塞予防は、上手な水分補給で

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夏には水分補給を十分に心がける必要があります。

夏に多い脳梗塞は、脳の血管そのものが狭くなったり、血栓ができたりすることで引き起こされる脳血栓症です。脳血栓症は、普段健康そうにみえていても、脱水症状が引き金となって急に発症します。高齢者に限らず、30〜50歳代の比較的若い世代でも、発作におそわれて倒れることがあるので注意が必要です。

とくに注意したいのは血圧が高めの人です。

脳の細い動脈は影響を受けやすく、血管壁が厚くなると血流が悪化し、詰まりやすくなります。そこに脱水症状が加わることで、血栓ができるリスクが急激に高くなります。

 

夏の脳梗塞予防は、上手な水分補給で

 

◆脳梗塞は夏に多い

脳梗塞は夏に多いということを、ご存知でしょうか。

従来、脳梗塞や脳出血などは、

血圧が上昇しやすい冬に多いとして知られていました。

ところが国立循環器病センターの調査によると、

脳梗塞に限っては夏のほうが多いことがわかっています。

 

そのおもな原因は、脱水症状です。

夏は、気付かないうちに体内の水分が不足がちになるため、

血液の流れが悪化し、血管が詰まりやすくなるのです。

 

夏に多い脳梗塞は、脳の血管そのものが狭くなったり、

血栓ができたりすることで引き起こされる脳血栓症です。

脳血栓症は、普段健康そうにみえていても、

脱水症状が引き金となって急に発症します。

高齢者に限らず、30〜50歳代の比較的若い世代でも、

発作におそわれて倒れることがあるので注意が必要です。

 

◆根底には動脈硬化が

脳梗塞は、多くの場合、その根底には動脈硬化(血管の老化)があります。

加齢とともに、だれでも動脈硬化が起こりますが、それを促進するのが

肥満、高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病です。

こうした病気、その予備段階の人は、脳梗塞のリスクが高いだけに、

夏には水分補給を十分に心がける必要があります。

 

とくに注意したいのは血圧が高めの人です。

脳の細い動脈は影響を受けやすく、血管壁が厚くなると血流が悪化し、

詰まりやすくなります。

そこに脱水症状が加わることで、血栓ができるリスクが急激に高くなります。

 

◆睡眠の前後にも水分補給を

もう一つ大切なことは、睡眠の前後に上手に水分補給を行うことです。

熱帯夜ともなると、大汗をかくことも珍しくありません。

眠っているときは、一般に血圧が低下するため、血液の流れが遅くなり、

血栓ができやすい状態になります。

 

さらに起床する前後からは、血圧が上昇すると同時に、

アドレナリンが分泌されることで、血液が固まりやすくなります。

よって、夏の脳梗塞は睡眠中から起床後の時間帯にかけて、

発症のリスクが高くなります。

 

予防のために、まず寝る前に水を1杯飲むようにしましょう。

また、朝起きたときに水を1杯飲むことも、夏の脳梗塞予防につながります。

とくに血圧が高めの人や、動脈硬化の疑いがある人は、

睡眠前後の水分補給をぜひ心がけて下さい。

 

また、女性は男性に比べて筋肉量が少ないため体内の水分含有率が低いうえに、

汗腺の数が少なめなので体温調節が上手くできないなど熱中症リスクが高い、

という説もあります。

疲れやすい、だるい、食欲が落ちるなどの夏バテ症状を感じたら、

体の中に熱がこもって熱中症になりかけている危険信号だと受け止めて、

すぐに対策を講じましょう。

 

スタミナ不足(夏バテ)の原因はさまざまですが、いずれも糖質やタンパク質、

ビタミン、ミネラルの不足が大きな原因となっているため、食欲がなくても、

少量でも栄養のバランスのとれた食事を心がけることが大切です。

 

夏バテは、主にビタミンB1(うなぎや豚肉、レバー等に多く含まれる)

不足によって起こります。

ビタミンB1はエネルギーの供給だけでなく、

老廃物の代謝にもかかわっています。

B1だけではなく、ほとんどのビタミンB群は、

エネルギーの供給や老廃物の代謝に働いています。

いわば元気の素です。
 

なお、B群は協力しあっていますから、どれが欠けても疲れやすくなります。

したがって一緒にとるのが効果的です。

この点を考慮して、ビタミン剤にはB群がまとめて配合されています。

ビタミン剤は疲れがたまった、いざというときの助っ人です。

 

2017年7月16日
脳卒中かなと思ったら「アクト・ファスト(ACT FAST)」で即判断

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脳卒中は「初期の対応によって、その後の人生が左右される病気」です。一刻も早く脳卒中と判断し、一刻も早く医師の治療を開始することが大事です。それによって、命をとりとめ、後遺症を残さずに生活することもできる可能性が拡がるのです。

そこで、簡単にすばやく脳卒中に対処できるように、「ACT FAST」という対処法を、覚えてもらいたいと思います。

「脳卒中かどうか」をチェックするための目安ですが、これなら、誰にでもできます。

家族などがいる場合は見てもらい、一人のときは鏡を見ながら行ってください。

 

 

脳卒中かなと思ったら「アクト・ファスト(ACT FAST)」で即判断

 

手足がしびれたり、ものが二重に見えたり、言葉がうまく出てこなかったり、

物忘れがあったり、体がふらついたり、めまいがしたり……。

 

こうした“小さな異変”は、日常的に感じているのではないでしょうか。

 

このため、それが脳卒中の症状であると、気づかないことも多いのです。

 

しかし、こうした症状がある日突然いくつも重なって起こった場合は、

脳卒中である可能性が高くなります。

特に、突然、半身の手足や顔に麻痺やしびれが起こったり、

言葉が出てきにくくなったり、

経験したことのない激しい頭痛がしたときには、脳卒中を疑うべきです。

 

脳卒中は「初期の対応によって、その後の人生が左右される病気」です。

一刻も早く脳卒中と判断し、一刻も早く医師の治療を開始することが大事です。

それによって、命をとりとめ、後遺症を残さずに生活することもできる

可能性が拡がるのです。

 

そこで、簡単にすばやく脳卒中に対処できるように、

「ACT FAST」という対処法を、

覚えてもらいたいと思います。

 

「脳卒中かどうか」をチェックするための目安ですが、これなら、誰にでもできます。

 

「ACT」は「行動」、「FAST」は「早く」。

つまり「早く行動せよ!」ということですが、

「F・A・S・T」のそれぞれの文字が、

チェックポイントの頭文字になっています。

 

1 「F」は、Facc(顔)で、「顔の麻痺」があるか、ないか?

2 「A」は、Arm(腕)で、「腕の麻痺」があるか、ないか?

3 「S」は、Speech(言葉)で、「言葉の異常」があるか、ないか?

4 「T」は、Time(時間)で、「時間との闘い」ということ

 

具体的には、次のようにチェックします。

 

家族などがいる場合は見てもらい、一人のときは鏡を見ながら行ってください。

1「顔の麻痺」のチェック

にっこり笑ったり、「チーズ」と言ってみます。

表情が左右で違ったり、左右どちらかの頬や口がゆがんだりしている場合は、

麻痺があると考えられます。

 

2「腕の麻痺」のチェック

手のひらを上に向けて、両腕をまっすぐ前に伸ばし、ゆっくり5つ数えます。

左右どちらかの腕を上げることができなかったり、5つ数える間にどちらかの腕が

下がってきたりする場合は、麻痺があると考えます。

 

3「言葉の異常」のチェック

「今日は天気が良い」などと短い言葉を言ってみます。

言葉が出てこなかったり、うまく話せなかったりする場合は、

“異常あり”と考えます。

 また、「たちつてと」や「らりるれろ」など、タ行やラ行がうまく発音できなかったり、

「パタカパタカ」のくり返しがうまくいえなかったりする場合も、“異常あり”と考えます。

 

この3つのうちの1つでも当てはまれば、迷わず病院へ直行してください。

 

「しばらく様子を見てからにしよう」などと思わないこと。

その一瞬の迷いが命取りになるのです。

「脳卒中にならない、負けない生き方 より」

2017年7月 4日
脳卒中を発症したらどの病院に行くか、事前に決めておく

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脳卒中は「どこで、いつ、どんなとき」に発症するかわからず、そこには“運”の要素も入ってくると思いますが、治療の実際を知っているのと知らないのとでは、状況は大きく違ってきます。

「あなたの暮らす地域には、脳卒中の専門病院はあるのか?」「そこではどんな治療が受けられるのか?」

脳卒中を発症する年齢になったら、あるいは「脳卒中の危険因子」を抱えている人ならば、なお一層、それを把握しておいてほしいと思うのです。

 

 

脳卒中を発症したらどの病院に行くか、事前に決めておく

 

脳卒中の診断法も治療法も、さまざまです。

しかしいずれにしても、対処が早ければ、それだけ治療の選択肢は拡がり、

「活き活きした生活」に戻れる確率は高まります。

これは絶対的な事実です。

 

「どんな病院で、どんな治療を受けるか?」も、人生の大きな分岐点になります。

 

脳卒中は「どこで、いつ、どんなとき」に発症するかわからず、

そこには“運”の要素も入ってくると思いますが、

治療の実際を知っているのと知らないのとでは、状況は大きく違ってきます。

 

「あなたの暮らす地域には、脳卒中の専門病院はあるのか?」

「そこではどんな治療が受けられるのか?」

 

脳卒中を発症する年齢になったら、あるいは「脳卒中の危険因子」を

抱えている人ならば、なお一層、それを把握しておいてほしいと思うのです。

 

脳卒中の急性期の病院の情報などは、各都道府県のホームページなどで

紹介しているところもあります。

インターネットの検索サイトで「脳卒中 専門医 ○○県」などとキーワードを

打ち込んでも、多数ヒットします。

 

かかりつけの病院がある人は、「もし脳卒中になったら、どこを受診したらいいか?」

を聞いておくのもいいかもしれません。

 

たとえば東京都では、医療圏ごとに「t-APの治療ができるか」を判断材料にし、

複数の病院が協力体制をとっています。

その地域内で患者さんが出た場合、救急車がどこかの病院に運ぶわけですが、

必ず、どこかに入院できる体制になっています。

 

「病院をたらい回しにされて、受け入れてくれる病院がどこもない」という

悲劇が起きないように、脳卒中に対応できる施設が協力して、当番制を組み、

すべての脳卒中の急性期患者をカバーできる体制を作っているのです。

 

そうした試みは、東京だけに限らず、ほかの地域にも拡がってきています。

まだまだ地域によって差はあるのですが、「脳卒中対策基本法」という法案が

国会に上程されました。

これが通過すれば、そういう体制も全国一律に、地域差がなく整備される、

という希望も見えてきたところです。

 

いずれにしろ、一度、あなたの地域の医療体制を調べてみることをおすすめします。

 

もちろん、「脳卒中を恐れて生きよ」ということではありません。

それはムダなことであり、よけいなストレスを増やすだけです。

しかし、それを知っておくことは「転ばぬ先の杖」になります。

そうしたリスク管理も「脳卒中に強くなる生き方」だと、思うのです。

「脳卒中にならない、負けない生き方 より」

2017年7月 3日
なぜ、脳梗塞の対処を急ぐのか?

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血液が途絶えてしまえば、わずか数分で、神経細胞は死んでしまいます。すると、その死んでしまった細胞が担当していた体の部位にも障害が現れるのです。

ところが、血液が途絶えた部分の細胞は、一気にすべてが死んでしまうのではなく、一部は生き残っています。そして、短時間のうちであれば、その生き残った細胞は、救済できるかもしれないのです。

脳卒中の治療が一刻を争うのは、ほかにも理由があります。一つは、起こした直後ほど、再発率が高いということ。もう一つは、合併症への対策です。

 

 

なぜ、脳梗塞の対処を急ぐのか?

 

2005年に「t-PA」という脳梗塞の治療薬が認可されました。

大きな期待を受け“夢の治療薬”として登場した薬ですが、その実力はどうなのでしょうか。

 

「t-PA」は、脳の動脈を詰まらせている血栓を溶かして、血流を再開させる薬です。

「血栓溶解薬」といわれ、点滴で血管内に注入します。

 

血液は血管を通って、全身の細胞に、酸素や栄養を届けていることは、おわかりですね。

脳には1500億の神経細胞があるといわれますが、血液が届けてくれる酸素と栄養のおかげで、

脳は活き活きと働き、全身に“指令”を出せるのです。

 

しかし、血液が途絶えてしまえば、わずか数分で、神経細胞は死んでしまいます。

すると、その死んでしまった細胞が担当していた体の部位にも障害が現れるのです。

 

ところが、血液が途絶えた部分の細胞は、一気にすべてが死んでしまうのではなく、

一部は生き残っています。

そして、短時間のうちであれば、その生き残った細胞は、救済できるかもしれないのです。

この救済可能な脳細胞を含む領域を「ペナンブラ」といいます。

 

ペナンブラの語源は、日食や月食の半影から来ています。

早く血流を再開してあげればペナンブラは、助かるかもしれません。

これを救うためにできた治療薬が「t-PA」なのです。

 

ペナンブラ救済のタイムリミットは4時間半。

つまり、脳卒中を発症してから4時間30分以内に「t-PA」を投与しなければ

ペナンブラは死んでしまい、治療しても効果が期待できないばかりか、

かえって脳出血のリスクが高くなり、有害でさえあるのです。

 

脳卒中の治療が一刻を争うのは、ほかにも理由があります。

 

一つは、起こした直後ほど、再発率が高いということ。

再発すれば、ドンドン重症化していくおそれがあるのです。

心原性脳塞栓症やアテローム血栓性脳梗塞の場合は、

特に再発が早く起こりやすいといわれています。

 

もう一つは、合併症への対策です。

 

嘔吐した物などが、気管支に入り、誤嚥性肺炎を起こすことも考えられます。

気管を塞いで窒息すれば休止することもあります。

また、大量の消化管出血もあり得ます。

こうした合併症への対応も、早く入院すればこそ可能になるのです。

 

また、脳梗塞が大きいと、「脳浮腫」という脳のむくみが起こります。

脳は頭蓋骨で囲まれているため、脳がむくんでも外に拡がりようがなく、

脳の内側の「脳幹」の部分に向かって飛び出してきてしまいます。

これを「脳ヘルニア」というのですが、そうなると、どうなるか?

 

「脳幹」は、呼吸や心臓の動き、血液の循環など、生命にかかわる指令を発するところ

ですから、ここが働かなくなれば、呼吸や心臓が止まってしまうこともあるわけです。

 

そうした生命の危機そのものを回避するためにも、脳浮腫を軽減するような薬を、

早く使わなくてはいけないのです。

「脳卒中にならない、負けない生き方 より」

2017年7月 1日
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