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歩くなら早朝よりも夕方!週2回、1日20分のウォーキング

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 ウォーキングはジョギングに比べて、

 心臓への負担を減らせ、

 膝や腰にかかる衝撃などが少ないため

 体にやさしい有酸素運動です。

 継続できる時間帯がベストですが、

 血管事故が起こりやすい早朝よりも夕方、

 脂肪は空腹で運動したほうが効率的に燃焼するため、

 食前のほうがよいでしょう。

 

歩くなら早朝よりも夕方!週2回、1日20分のウォーキング

 

血管を柔らかくしなやかに保つために、

「週2回、1日20分のウォーキング」をすすめています。

それ以上の回数・時間を行えるのであれば、

それに越したことはありませんが、

週2回、1日20分の有酸素運動で十分だと考えています。

 

有酸素運動にはジョギング、水泳、エアロビクス、ゴルフなどもありますが、

手軽に実行できるのはウォーキングでしょう。

有酸素運動を行うとブラジキニンという物質が分泌されるとともに、

一酸化窒素の生産も増加して血管が拡張するのです。

その結果、血管の抵抗がなくなり、末梢の血液循環がよくなり、

血圧が下がります。

 

ウォーキングは、継続できる時間帯がベストですが、

血管事故が起こりやすい早朝よりも夕方、

脂肪は空腹で運動したほうが効率的に燃焼するため、

食前のほうがよいでしょう。

天気の悪い日や体調が優れない日は休みましょう。

 

ウォーキングの効果

 

ウォーキングはジョギングに比べて、

心臓への負担を減らせ、

膝や腰にかかる衝撃などが少ないため

体にやさしい有酸素運動です。

いろいろな健康効果をもたらしますが、

血管に対しては、

次の6つがあげられます。

 

《ウォーキングの6大効果》

 

1. 血液循環がよくなる

2. ミルキングアクションが活性化する

3. 血管が拡張して血圧が下がる

4. 内臓脂肪が燃焼する

5. 新しい血管が増える

6. 食後血糖値が下がる

 

息が切れず。

笑顔で鼻歌が歌えるくらいのペース!

胸を張り、背筋を伸ばし、

歩幅を広げ、テンポよく!

 

※ふくらはぎのミルキングアクション

心臓は血液循環のポンプ役ですが、ふくらはぎ(腓腹筋)も

ポンプ約として働きを果たしています。

心臓は血液を全身に押し出す働きはあっても、

下半身の静脈の血液を吸い上げる機能はありません。

そこで活躍するのがミルキングアクション(乳搾り作用)です。

ふくらはぎを中心とした筋肉の収縮によって、

下半身の静脈の血液が心臓へ環流するのを助ける働きです。

ふくらはぎが「第二の心臓」といわれるゆえんです。

運動によってふくらはぎの筋肉が収縮すると、周囲の血管が圧迫されて、

静脈の血液が上へ上へと押し出されます。

これを繰り返すことで、バケツリレーのように血液を心臓に還流させるのです。

ミルキングアクションによって末端から心臓へ戻る血液の流れがよくなると、

全身の血液循環が活性化して血圧が下がります。

「動脈硬化を予防する!最新治療と正しい知識 より」

2017年1月 9日
健康長寿の秘訣は“脚”にあり!ふくらはぎのミルキングアクション

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ミルキングアクション(乳搾り作用)は、ふくらはぎを中心とした筋肉の収縮によって、下半身の静脈の血液が心臓へ環流するのを助ける働きです。

「第二の心臓」といわれるふくらはぎは、筋肉が伸び縮みするとことで筋ポンプの作用が働き、血管に圧力をかけ、血液の流れをスムーズにしています。

筋ポンプ作用が弱くなると、血液が上方向へいくことができず血流が悪くなってしまいます。

 

 

健康長寿の秘訣は“脚”にあり!ふくらはぎのミルキングアクション

 

心臓は血液循環のポンプ役ですが、ふくらはぎ(腓腹筋)も

ポンプ役として働きを果たしています。

心臓は血液を全身に押し出す働きはあっても、

下半身の静脈の血液を吸い上げる機能はありません。

そこで活躍するのがミルキングアクション(乳搾り作用)です。

ふくらはぎを中心とした筋肉の収縮によって、

下半身の静脈の血液が心臓へ環流するのを助ける働きです。

ふくらはぎが「第二の心臓」といわれるゆえんです。

 

運動によってふくらはぎの筋肉が収縮すると、周囲の血管が圧迫されて、

静脈の血液が上へ上へと押し出されます。

これを繰り返すことで、バケツリレーのように血液を心臓に還流させるのです。

静脈には竹の節のように所々に「ハ」の字の形をした弁があり、

静脈血が一方向にしか流れない“逆流防止構造”になっており、

末端から心臓へ、表在部分から深部の方向へ流れる仕組みになっています。

ミルキングアクションによって末端から心臓へ戻る血液の流れがよくなると、

全身の血液循環が活性化して血圧が下がります。

 

第二の心臓、ふくらはぎのメカニズム

 

筋肉が伸び縮みするとことで筋ポンプの作用が働き、

血管に圧力をかけ、血液の流れをスムーズにしています。

筋ポンプ作用が弱くなると、

血液が上方向へいくことができず血流が悪くなってしまいます。

 

《仕事中も時々歩いて、ミルキングアクション》

 

水分補給も忘れずに!

 

いちばん手軽で簡単にミルキングアクションを

活性化させるのが“歩く”ことです。

仕事中も時々休憩をとってオフィス内を歩きまわり、

意図的にふくらはぎを動かしましょう。

水分補給を怠り長時間座ったままでいると

静脈に血栓ができやすくなり、

エコノミークラス症候群を引き起こします。

 

《階段の上がり下りで、ミルキングアクション》

 

つま先部分だけで歩くと危険。

足裏全部を床につけて歩く。

 

階段の上り下りは、

ミルキングアクションを活性化する立派な運動です。

駅やオフィスなどでは

エレベーターやエスカレーターを使わず、

あえて階段を使いましょう。

脚のむくみ、冷えなどの解消に効果的です。

太ももの大腿四頭筋を引き締め、

ダイエット効果も期待できます。

「動脈硬化を予防する!最新治療と正しい知識 より」

せっかちな性格は、心筋梗塞を起こしやすい

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 あなたはせっかちな性格ではありませんか?

 血管や心臓にストレスなどの悪影響を与える性格や

 行動パターンには、次のような特徴があります。

 当てはまるものをチェックしてみましょう。

 心筋梗塞は、働き盛りに頻発し、社会的な損失も

 大きいので、家庭でも職場でも責任ある立場の人は

 十分注意するようにしましょう。

 

 

せっかちな性格は、心筋梗塞を起こしやすい

 

性格と血管の関係を指摘したのは、アメリカの心臓病科学者である

マイヤー・フリードマンとレイ・ローゼンマン。

彼らは3000人以上の男性を対象に調査した結果、

心筋梗塞になりやすい性格傾向を解明し、

それを「タイプA行動パターン」と名づけたのです。

 

タイプAとは、せっかちで時間に対する切迫感が強く、

性格的には競争的、攻撃的、野心的で、行動的には機敏、性急で

常に多くの仕事に巻き込まれている、いわゆる猛烈社員タイプ。

日本では敵意や攻撃性はあまり表に出されず、

仕事中毒といわれるような“過剰適応”が

日本人的なタイプAと考えられています。

 

タイプAだと交感神経が優位になりやすく、

血管が収縮して血圧が上昇しやすくなります。

さらに、中性脂肪や血糖値を上昇させるアドレナリン、

コルチゾールなどのホルモンが分泌されて

脂質異常症や高血糖が続くと、動脈に負担がかかって

心筋梗塞に陥りやすくなるのです。

これと反対のおっとりとした性格の「タイプB」と比べると、

心筋梗塞の発症率が約2倍高いといわれています。

心筋梗塞は、働き盛りに頻発し、社会的な損失も大きいので、

家庭でも職場でも責任ある立場の人は十分注意するようにしましょう。

 

あなたはせっかちではありませんか?

「タイプA」度を知る

 

あなたはせっかちな性格ではありませんか?

血管や心臓にストレスなどの悪影響を与える性格や

行動パターンには、次のような特徴があります。

当てはまるものをチェックしてみましょう。

 

《10のチェック項目!》

□ 食べるスピードや歩くスピードが人よりも速い

□ 仕事が予定通りに進まないとイライラする

□ 時間を効率的に使うことに喜びを感じる

□ いくつものものごとを同時に考えたり行動したりする

□ 競争心が強く、何事にも負けず嫌い

□ 並んで順番を待つのが嫌いである

□ 結論を先まわりして人の言葉に口をはさむことが多い

□ いらだちをすぐに言葉や態度にあらわす

□ 責任感が強く、やるべきことは必ずやりとげる

□ 爆発的に早口でしゃべる

 

《結果》

思い当たる項目が多いほど、

「タイプA」的な性格が強く、

血管と心臓にストレスを

かけている可能性があります。

「動脈硬化を予防する!最新治療と正しい知識 より」

2017年1月 3日
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