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100歳まで切れない、詰まらない、タフな血管をつくる

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動脈硬化の危険因子は遺伝的な要因もありますが、高血圧、糖尿病、脂質異常症、喫煙、ストレスといった、いずれも毎日の生活習慣と密接にかかわっています。

そのため生活習慣を改善することで、血管年齢は若返らせることが可能なのです。

動脈硬化とは“血管の老化”ですから、血管が硬くなることは防ぎようのない自然現象なのですが、血管が硬くても、健康長寿を実践している元気な人たちはたくさんいます。

 

 

100歳まで切れない、詰まらない、タフな血管をつくる

 

血管年齢は基本的に加齢とともに高くなっていくのが普通です。

実年齢よりも血管年齢が高い(血管が硬い)場合、その原因として考えられるのは、

1.血管の素材そのものが硬くなる「器質的原因」と、

2.血管が機能的に硬くなる「機能的原因」のふたつです。

 

まずは、自分にとっての原因が何かを考えることが肝心です。

 

動脈硬化の危険因子は遺伝的な要因もありますが、高血圧、糖尿病、脂質異常症、

喫煙、ストレスといった、いずれも毎日の生活習慣と密接にかかわっています。

そのため生活習慣を改善することで、血管年齢は若返らせることが可能なのです。

すでに動脈硬化が進行している中高年者であっても、生活習慣を改善することで

心筋梗塞や脳卒中などによる“突然死”を防ぐことも可能です。

動脈硬化とは“血管の老化”ですから、血管が硬くなることは防ぎようのない自然現象なのです。

しかし、血管が硬くても、健康長寿を実践している元気な人たちはたくさんいます。

うまく使えば血管年齢は若返るのです。

 

血管そのものが硬くなる器質的壁硬化、一時的に硬くなる機能的壁硬化

 

血管年齢が実年齢よりも高かった場合、肝心なのはその原因を考えることです。

血管が硬い原因には、血管の素材そのものが硬くなる「器質的壁硬化」と、

血管が一時的に硬くなる「機能的壁硬化」のふたつのタイプがあります。

 

器質的壁硬化では、

1.血管が硬くなる、

2.血管の壁が厚くなる、

3.血液の通り道(血管の内腔)が狭くなる、

という三つの変化が起こります。

その原因となる加齢による動脈硬化、脂質異常症、糖尿病などが改善されないと、

ますます動脈硬化が進みます。

 

一方、機能的壁硬化では、血圧が高かったり、ストレスで血管が緊張すると、

血管は硬くなります。

また、食べ過ぎや飲みすぎ、運動不足などを続けていると、器質的壁硬化と

機能的壁硬化が互いに悪影響を与え合って悪循環をまねきます。

しかし、生活習慣病を改善することで、どちらもよい影響を与え合い、

両方とも改善される好循環をまねきます。

 

なお、遺伝や体質などが原因の場合には、専門医に相談してください。

 

《血管が硬くなるふたつの原因》

ある時点における血管が硬くなる原因には、次のふたつがあります。

 

血管そのものが硬くなるもの「器質的原因」

● 加齢による動脈硬化、脂質異常症、糖尿病など

 ・血液中の脂質や糖質などが過剰になり、血液内壁で異常な組織(プラーク)を形成する。

 ・手軽に食べられるファストフードやインスタント食品の利用が増え、

   濃い味付けや高カロリー、糖質過多などになりやすくなっている。

 

血管が一時的に硬くなるもの「機能的原因」

● 高血圧、ストレス、交感神経の緊張、

  寒さ(血管の収縮)、不眠、喫煙など

 ・血管の中の圧力が高くなると、血管の壁が硬くなる。

 ・交感神経の緊張やストレスを受けると、血管か収縮して血管の壁が硬くなる。

「動脈硬化を予防する!最新治療と正しい知識 より」

日時:2016年12月13日 PM 04:15
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