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ライフスタイル改善で脳梗塞を防ぐ

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 過食や運動不足が原因となって引き起こされる生活習慣病。

脳梗塞の危険因子は、その多くがこの生活習慣病です。

つまり、生活習慣病の改善なくして、脳梗塞の予防は成り立ちません。

その具体的な実践方法は、じつにシンプルで簡単です。

 

生活習慣病が脳梗塞の引き金に

 脳梗塞の危険因子には、加齢や性別、家族の病歴など変えようがないものもありますが、

この3つを除けば高血圧、糖尿病、喫煙などは、いずれも生活習慣に深く関連しています。

つまり、生活習慣の改善=脳梗塞の予防になるわけです。

まずは、自分の生活習慣を見直すことから始めましょう。

 

過食を防ぐ食事のコツ

 食事の見直しといっても、難しく考える必要はありません。

まずは、栄養バランスよりも、自分の「食事の摂り方」を把握することが肝心です。

早食い、大食い、間食、まとめ食い、欠食など不規則な食事をしていたら、

すぐに改める必要があります。

これらが日常的な習慣になっている場合は、おおむねカロリーオーバー、

つまり過食の傾向にあるためです。

 

こまめに歩くことから

 適度な運動は血行を促進して脂肪を燃焼するし、ストレス解消にも効果的です。

とはいえ、階段よりエレベーターやエスカレーター、ちょっとした移動にも自動車を使う、

というふうに日ごろから運動の習慣がない人が、いきなりハードな運動を始めるのは

逆効果です。

まずは、生活の中に運動を少しずつ取り入れることを心がけ、有酸素運動である

ウオーキングから始めてみましょう。

 

今すぐやめればまだ間に合う

 喫煙は、脳梗塞の重大な危険因子ですが、禁煙後2〜3年すれば脳梗塞のリスクを

軽減できるということも判明しています。

思い切ってたばことの腐れ縁を断ち切りましょう。

また飲酒については、毎日飲むことを避け、適量を守ることを心がけましょう。

 

【過食と肥満を防ぐ9か条】

1.    ゆっくりと間で食べる・・・早食いは過食のもとに

2.    朝食は必ず食べる・・・欠食はまとめ食いのもとに

3.    腹八分目を守る・・・残すことに罪悪感を持たない

4.    高カロリーの間食は控える・・・間食はあくまでも主食のつなぎ

5.    夜の間食は厳禁・・・寝る前の間食は肥満に直結

6.    食べるものを見えるところに置かない・・・見えなければ食べない

7.    盛りつけは1人前にする・・・まずは大盛りをやめる

8.    空腹時に買い物をしない・・・あれも、これもと買わない

9.    やけ食いをしない・・・別の方法でストレス発散

 

【運動不足解消の5つの心得】

1.    自分のことは自分でする・・・とにかくこまめに動く

2.    歩くことを趣味と結びつける・・・まずは外に出ることから

3.    歩きやすい靴を買う・・・しまわず、つねに玄関に出しておく

4.    エレベーターやエスカレーターを避ける・・・なるべく階段を利用

5.    万歩計を活用・・・自分の1日の歩数を把握し少しずつ増やす

 

 可能な範囲でライフスタイルを改善する。

簡単なようですが、長年続けてきた習慣を改めることは、なかなか難しいことです。

喫煙のように、他人にも悪影響をおよぼすものはともかく、食事や運動不足については

自覚しにくく、効果もすぐに表れないため続けにくいでしょう。

一度に全部改めようとせず、実現可能な目標設定することが重要です。

「エコノミスト より」

 

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 認知症の多くは、脳血管障害の積み重ねで起こり、その原因のほとんどが脳梗塞です。

ですから、脳梗塞の前兆である隠れ脳梗塞を早期発見することで多くの認知症を

防ぐことができるのです。

「隠れ脳梗塞(無症候性脳梗塞)は、早い人だと30代からあらわれ、40代を過ぎると

急に増加するといわれています。

 

 脳梗塞は、高血圧や糖尿病などの病気が原因となったり、生活習慣などによって

血液がドロドロになって血液循環が悪くなったりして、血管が厚く狭くなり、

脳の血管が徐々に詰まって進行していきます。

一般的に、脳梗塞の初期には、大きさ数ミリ程度の微小な梗塞が数個出現し、

段階をへるごとにこの梗塞が脳のあちこちに見られます。

このような症状のないごく小さな梗塞が隠れ脳梗塞(無症候性脳梗塞)です。

 

 脳梗塞をはじめとする脳血管障害を生活習慣病の一つととらえ、ふだんから脳の血管を

健康に保つ生活を心がけ、脳梗塞を予防し、脳の健康を守ることが大切なのです。

 

 ビタミンB12には、脳の血流をよくするとともに、脳神経の働きを改善あるいは

促進する作用があります。

同時に、動脈硬化の原因となるホモシステインや活性酸素(ふえすぎると体に害を及ぼす

非常に不安定な酸素)を除去する働きも持っています。

 

 ホモシステインはLDLと一緒になり血管壁にコレステロールを沈着させます。

また活性酸素と一緒になり、脂肪やLDLの過酸化、血管内皮細胞や

血管の平滑筋の異常を引き起こします。

その結果、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞になるのです。

もしビタミンB群のビタミンB12や葉酸があれば、ホモシステインは分解されます。

 

 しかしビタミンB12や葉酸が欠乏していると、ホモシステインが増え、その結果、

血栓ができ、心筋梗塞や脳梗塞になります。

 

 ビタミンB12は、大量かつ配合によって効果的に働き、そして、ビタミンB群は

バランス良く摂ることで相乗効果を発揮します。

日時:2015年3月11日 PM 05:10
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