ビタミンB12高用量配合のサプリメント


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記憶力アップ レシチン

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★摂取のポイント

脳内神経伝達物質・アセチルコリンの前駆物質がレシチンです。

卵黄や大豆製品に多く含まれています。

なお、卵のリン脂質にはコレステロールの代謝を調整するため、卵を食べても

血中のLDLコレステロール値が増加する心配はありません。

 

★注意点

アセチルコリンの合成にはビタミンB群が不可欠なため、同時にビタミンB群も

摂取しましょう。

 

★こんな効果も

認知症の予防。

動脈硬化、高脂血症、肝疾患の改善。

メタボリックシンドロームの予防や治療に。

 

◎認知症改善効果も認められた「脳の栄養素」

 

 脳の機能にとって神経伝達物質がきわめて重要な存在です。

ドーパミン、GABA、セロシニンがよく知られていますが、アセチルコリンも

重要な役割をもつ神経伝達物質のひとつです。

 

 記憶力の減退も、脳の老化を示す典型的な症状ですが、記憶のネットワークを活性化する

働きをしているのが、この神経伝達物質です。

記憶や学習能力を司っているのが、脳の海馬という組織であることは知られています。

その海馬には、アセチルコリン系神経が集中しているのです。

 

 脳が老化し、萎縮してしまうアルツハイマーとの関係はとくに深いのです。

アルツハイマーの脳ではアセチルコリンが減少していることから、アセチルコリンの不足が

アルツハイマーのひとつの原因とも考えられています。

 

 アセチルコリンの合成にはコリン、ビタミンB1、ビタミンB12などがかかわっています。

同時にこれらの栄養素をとることが、アセチルコリンを増やすことにつながるわけです。

 

 通常、コリンはレシチン(フォスファジルコリン)のかたちで、食材から摂取されます。

レシチンはコリンを約13%含むリン脂質です。

 

 レシチンはアセチルコリンの材料になるだけではなく、細胞膜の材料にもなっています。

とくに脳の神経細胞の細胞膜にはたくさん含まれていて、多彩な働きをしています。

血液にのって運ばれる栄養の細胞内へのとり込みや細胞内の老廃物の排出、

神経伝達物質の放出や情報ネットワークの形成といった、脳の機能全般

に深くかかわっているのが、レシチンなのです。

「脳の栄養素」と呼ばれるゆえんです。

 

 レシチンが脳にとって重要な役割をはたしていることは、脳関門を通るということからも

わかります。

脳内には、脳にとって不要な物資をシャットアウトする脳関門があります。

レシチンは細胞膜を介して脳に届き、脳関門をくぐり抜けます。

脳がレシチンを必要としている証拠です。

 

 そのレシチンを多く含んでいる食品が卵黄。

レシチンの名は、ギリシャ語で卵黄を意味する「レシトース」が語源です。

また、納豆、豆腐、醤油、味噌などの大豆製品もレシチンを多く含む食品です。

 

 脳の若さを保つために、とりたい栄養のトップランクである。

 

 なお、レシチンをアセチルコリンに合成するには、ビタミンB群が欠かせないため、

同時にとることが望ましい。

「脳の栄養不足が」老化を早める! より」

 

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 脳には無数の神経細胞があり、その神経細胞の末端からセロトニンやアセチルコリン、

ドーパミンなどの神経伝達物質を放出しています。

それらによって次の細胞に情報を伝えていき、それが網の目のようにいっせいに

行われることで、情報が瞬時に伝わり、手や足などの末端まで伝達されていきます。

しかし、その伝達情報がうまくいかないと、脳が興奮して抑制が効かなくなり、

イライラしたり、落ち着かなくなったりします。

 

 イライラしやすいときは、脳の神経伝達物質であるセロトニン、アセチルコリン、

ドーパミンなどが不足していることが考えられます。

そのため、これらの材料となるアミノ酸と、アミノ酸を取り込むために必要な糖分や

ビタミンB12の不足を疑ってみましょう。

また、脳の唯一のエネルギー源であるブドウ糖が足りなかったり、神経伝達物質を

放出するときに働くカルシウムが不足したりしているのも原因のひとつと考えられます。

 

 それらの成分が不足する背景には、朝食を抜くといった欠食や、栄養のバランスの

悪さなどが考えられます。

忙しいからと食事をぬいていないか、好きなものばかり食べて偏食をしていないかなど、

自分の日頃の食生活をふり返り、食事リズムと栄養バランスを改善していくことが大事です。

 

 一般にビタミンB群は、一つが欠乏するときには他のビタミンも欠乏していることが

多いのです。

もちろん、すべてのビタミンが老化防止に必要であることはいうまでもありませんが、

B類のビタミンB12、B6、葉酸は老化を防ぐうえでも、もっとも重要なビタミンとされます。

 

 現在60歳以上の高齢者の二割の人に、ビタミンB12の欠乏が見られるということです。

これは年をとると胃の機能が低下し、内因子の分泌が低下するからです。

 

 また、シナプス形成に必要な素材として神経系構成成分、つまり栄養成分が必要なことは

当然で、また、その構築作業のための酵素、そしてそれを補佐する補酵素的ビタミンも

必要となります。

その中でも重要なものがビタミンB12です。

 

 ビタミンB12には、脳の血流をよくするとともに、脳神経の働きを改善あるいは

促進する作用があります。

同時に、動脈硬化の原因となるホモシステインや活性酸素(ふえすぎると体に害を及ぼす

非常に不安定な酸素)を除去する働きも持っています。

ビタミンB12は、大量かつ配合によって効果的に働き、そして、ビタミンB群は

バランス良く摂ることで相乗効果を発揮します。

 

 ビタミンB12は、脳からの指令を伝達する神経を、正常に働かせるために

必要な栄養素です。

十分にあると、集中力ややる気が高まり、不足すると、神経過敏などの症状が

起こりやすくなります。

また、脳や神経と関連が深く、不眠症にも効果があるといわれています。

日時:2015年1月25日 PM 03:45
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